2018年4月16日月曜日

やがて破損と予告あり

パソコン初期化の事後処理で丸二日過ぎた。最後に残ったOutlook2010の回復を何度となく試みても接続が不可だった。自分の知識ではお手上げ状態なので、精通されている人に相談してみることにした。
その人はブログで悪戦苦闘していることをアップしたのを見ておられたようで、電話すると「大変ですね」と陣中見舞いの言葉を頂いた。

大変厚かましいお願いなのだが、パソコンを集会所へ持っていくので見てほしいとお願いしたら快諾してもらった。
パソコン一式を抱えて集会所3Fで据え付け、メール接続のトライをしていただいたのだが、やはりダメだった。webメールのアクセス方法を伝授してもらったのだが、パスワード等の通知書がどこにあるか探さなければならない。

「いずれ、このパソコンのハードディスクは破損する。このタイプ(一体型)のPCは同様の不都合が多く発生している。早めにハードディスクを交換したした方がいい」と云われた。夕方、紹介された電気屋さんにPCの状況を説明したら、やはりやがてハードデスクが破損すると予告され、修理を依頼した場合は6,7万円はかかると宣告された。

その話の内容を集会所で見てもらった人に電話で伝えた。東芝製なので金沢サービスセンターで聞いてみるか、森山町のパソコン救急業にも相談してみなさい、とアドバイスをいただいた。
机の引き出しを入念に点検してプロバイダからの通知書を探した。結果、見つかったので早速アクセスにチャレンジした。繋がった!が、昨日と今日のメールのみ。どうでもいいメールが何と多いことか。肝心の添付書類を見たかったのだが、制限数を超えているため不可だった。

このパソコンを購入して6,7年過ぎた。ハードディスクはいつまで持ってくれるか?

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