ウォーキングの際に注目しているのが、パチンコ店の取り壊し進捗状況である。広大な敷地の境界に沿って目隠し柵が設置され、何が行われているのか様子が確認できないようにしてある。進捗具合の写真を撮りたいなぁと思いながら歩いていると、敷地に隣接した照明塔の基礎が一段高くなっていたのでそこに上がって写真を撮ることができた。
 |
建物取り壊しが終了した |
この撤去の跡地は広大である。進出意欲のある同業者であれば使い勝手がいいのでぴったりの土地だが、この業界は斜陽産業化となってしまった。8号線に接する敷地なので利用価値は高いのだが、余りにも広大である。何か大規模な商業施設が誘致できればいいのだが、今の時代、なかなか難しいと思われる。
町内の住宅地に囲まれた田んぼが埋め立てられ、宅地造成中の場所がある。
 |
手前の市道沿いは3戸、その後ろ側は水路沿いから 進入路が設置される |
水路に蓋がかぶせられたが、後ろ側3戸の進入路はどのように設置されるのか判断ができない。そのうち全容が分かるだろう。町内に残る田んぼは1区画となった。やがてそこも埋め立てられるだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿