松本薫氏は目下子育て中だが、県内で各種講演会に参加している記事をよく見ることがある。
今朝だが、「松本薫さんが講演 柔道の魅力伝える 動橋小150周年事業」・・・という記事を見た。
ロンドン五輪で柔道女子金メダリストの松本薫さんが、加賀市動橋小学校で「自分らしく輝いて生きていくために」と題して講演したという。松本さんは、児童や保護者ら計約400人に「今を精いっぱい頑張ってほしい。その頑張りが未来の自分を助けてくれる」と呼びかけた。
柔道の魅力を子どもたちに伝える松本薫さん(奥)=加賀市動橋小で
同校の創立150周年記念事業の一環。松本さんは5歳で柔道を始めたことなどを振り返りながら、子どもたちに大外刈りや一本背負いなどを伝授するなど柔道の魅力を伝えた。
パリ五輪での印象的なシーンとして、きょうだいで金メダルを目指していた阿部詩選手が負けて号泣していた場面を挙げ、「負けや失敗は悪いことではない」と阿部選手を思いやり、「もちろん勝ったらたたえられるけれど、負けてもその悔しさを糧にできる。立ち直るためにどう頑張るかが大事」と訴えた。
パリ五輪での印象的なシーンとして、きょうだいで金メダルを目指していた阿部詩選手が負けて号泣していた場面を挙げ、「負けや失敗は悪いことではない」と阿部選手を思いやり、「もちろん勝ったらたたえられるけれど、負けてもその悔しさを糧にできる。立ち直るためにどう頑張るかが大事」と訴えた。
彼女の講演をしている様子をTVで何度か見たことがあるが、誰にでもわかりやすい話しぶりに好感が持てる。これからの活躍を期待したい。
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