近江町市場では、昨日(9日)午前、県内の港で水揚げされたズワイガニが店頭に並び、地震からの復旧が続く輪島港で水揚げされたカニも人気を集めていた。
しけで2日遅れの水揚げとなった |
販売価格は、「香箱ガニ」と呼ばれる、メスのズワイガニで1杯600円から3500円程度で、地元の人や観光客が買い求めていました。
自分が中学生だったころは値段はいくらだったか知らないが、なにせ家族全員のおわんに1匹丸ごと入っていたから、そんなに高くはなかったと思う。
金沢市に住む80代の女性は「毎年カニを買うのを楽しみにしていました。家族4人でおいしくいただきます」と話していた。
店頭で食べる人もいて、オーストラリアから観光で訪れた男性は「市場がにぎわっていて驚きました。地元では見かけないカニですが、本当においしいです」と話していた。
また、被災地のカニ漁の復興を応援しようと、近江町市場商店街振興組合が輪島港で水揚げされたカニを使った「カニ汁」を1杯300円で販売した。
販売で得られた収益は県漁協を通じて被災地の港の復興にあてられるという。
しかし、わが家の食卓にはまだ上がっていなかった。
また、被災地のカニ漁の復興を応援しようと、近江町市場商店街振興組合が輪島港で水揚げされたカニを使った「カニ汁」を1杯300円で販売した。
販売で得られた収益は県漁協を通じて被災地の港の復興にあてられるという。
しかし、わが家の食卓にはまだ上がっていなかった。
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