築26年経過の自宅の外壁(板張り)の傷みがひどくなり、西側の痛みが顕著な部分の修繕をすることにした。板張りの目地部分や突合せ部分の隅っこが欠けた状態になった。全部張り替えればすっきりするのだが、特に痛みが大きい部分だけを張替えすることにした。
依頼先は町内にある高橋物産を介して専門業者とした。一昨日に下地を整え、昨日張替え終了した。
張替え完了 |
もうすぐ終了となる |
破損した壁面はそのまま、その表面に新しく建材を張ることにした |
いずれ何年後かにこの壁面と右側の壁面の修繕が必要になる |
今回は1階部分の壁面だったので、足場が不要だったが、次回は大掛かりな足場が必要になる。近所の住宅はうちより前に建てた建物が大半なので、外壁修繕は足場で囲わなければならないため、4,500万円をかける家が多い。能登の実家は杉板張りだったが、修繕する必要はなかった。新建材のほうが耐久性に劣るということなのだろうか。
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