今朝の新聞で「あれっ」と思ったことがあった。
中島の祭りといえば、お熊兜祭りというイメージがあるが、キリコ祭りも行われていることを初めて知ることができた。
写真を見て、エッ?と驚いた 胴の上から屋根の形状が 他の地区のキリコと全く違う ことに気づいた |
中島町のお熊甲納涼祭は二十二日、大小のキリコ四基やみこしが加茂原と呼ばれるお旅所へ向かい、住民らが新型コロナの感染対策制限のない祭りを楽しんだ。同夕、中島町宮前の久麻加夫都阿良加志比古(くまかぶとあらかしひこ)神社から出発し、加茂原で太鼓やかねの演奏を披露。今年から新しく西岸地区や外原の氏子が本社のみこしの担ぎ手として参加したという。清水景子宮司は「久しぶりににぎやかで楽しい祭りになった」と語った。
石崎のキリコ |
自分のキリコのイメージは生まれ育った在所の石井のキリコである。屋根の下の空間は2本のボンボリの真ん中に「御幣」がある。宇出津や石崎のキリコも同様である。中島周辺のキリコもほかの地区と違ったキリコなのだろうか。
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