昨日のこころ旅は「時国家のバス停」だった。それにしても朝版と夜版がかくも違うのかと改めて認識を新たにした。夜版では宇出津駅跡地で手紙を読んですぐバスに乗った。朝版の宇出津第二トンネル部分が全てカットされていた。トンネルの所在地は岩屋町。母の実家があった関係で幼いころはこの界隈が遊び場だった。そして昭和36年7月、能登線建設関係で九十九湾ほとりにあった事務所に転勤した。建設始点が宇出津第二トンネルだったので、2年余はそこに何度も訪れた場所だった。そして昨日、正平氏が手紙を読んでからそのトンネルに入ったではないか。
トンネルに入った! |
おまけに出口の景色まで拝ませてもらった |
階段の上には忠魂碑、眺めのいい場所に行ける |
改めてVTRを見てアッと驚いた。何と母の実家が・・・
さて、曽々木を経由して時国家のバス停に行ったのだが、上時国ではなく下時国のバス停だった。地元の人間なら上に決まっとると思うのだが。
下時国バス停と決めた |
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