残骸を調査したところ、誘導装置、写真撮影装置、ソーラーパネル、プロペラが備わっていたという。
撃墜! |
何せドデカイ |
中国外務省の報道官は7日の記者会見で、アメリカが回収した残骸を中国側に引き渡す計画はないとしていることについて、「アメリカのものではなく中国のものだ。中国政府は引き続き、みずからの正当な権益を断固として守る」と反発している。
こんなことを平然と言う中国には呆れるばかりだ。3年前と2年前には日本上空にも認知されていた。これは新聞で見たことを覚えているが、詳細には報じられていなかった。
仙台市上空の気球(2020年6月) |
諜報装置が認められる。そんなことで、日本政府のことなかれ主義が見え隠れしている。写真はグーグルの精度を上回っているのだろうか。そうであれば何と気色悪いことではないだろうか。
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