2023年2月4日土曜日

豆まき行事が終わった

昨日(3日)は節分。豆まきはわが家でも孫たちが小さいころから続いていた行事である。その孫たちも成人して豆まきに参加しなくなったが、儀式だけは続けようと女房殿と二人だけの豆まきをした。

平成24年(12年前)の節分

昨日は宇多須(うたす)神社で節分祭が営まれ、ひがし茶屋街の芸妓衆らが神事で豆をまき、無病息災を願った。今年は3年ぶりに一般開放され、約1500人が集まったが、参拝者に対する直接の豆まきは見送り、芸妓らが終了後に豆を手渡した。
村山卓市長や演歌歌手の島津悦子さんらがゲストとして参加した。芸妓は拝殿で踊り「初春」「宝船」などを奉納した後、村山市長や島津さんらとともに境内に一列に並び、観光客や住民らに豆を1袋ずつ手渡した。太鼓や津軽三味線、南京玉すだれの演奏や演目もあった。

昨日は、まかない豆まき

いつもはこうだったが・・・

それでも大勢の参拝者で境内はあふれた

節分が過ぎると春なのだが、歌にあるように「名のみの春」。もうちょっとの辛抱である。

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