2023年2月17日金曜日

県内に251も島があるとは!

今朝の朝刊「時鐘」に、日本に島がいくつあるのか見直された結果、ほぼ倍増したということや、石川県内に251も島があるという記事を見て驚いた。
島と云えば能登島、見附島、七ツ島、舳倉島の合わせて10しか知らない。

ご存じ「見附島」 こんな角度からの写真は初めて

政府が日本全国の島を35年ぶりに数え直した結果、総数がこれまで公表されてきた6852から1万4125に倍増する見通しであることが13日、関係者への取材で分かった。
地図の電子化に伴い調査精度が大幅に向上し、正確に把握できたためで、3月にも公表する方針。国土地理院が最終的な調整を進めており、数は変動もあり得る。
島の数はデータが古いまま長く放置され、実際と大きく異なると指摘されていた。


政府はこれまで海上保安庁が1987年に公表した島の数を幅広く使ってきた。国連海洋法条約では<1>自然にできた陸地<2>水に囲まれている<3>満潮時でも水面上にある-が島の定義。当時の海保の調査では縮尺2万5千分の1の海図を基準に、外周が100メートル以上の島を手作業でリストアップした。湖の島や川の中州などは含まれていない。

県内の島がどこにどれほどあるのか、詳細に調べてみたい。

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