明日(8日)は2回目のワクチン接種日となっているのだが、気になるニュースが入ってきた。接種予定のワクチンはファイザー社製である。ニュースの見出しが「ファイザー製、予防効果6割に デルタ株影響か イスラエル発表」となっている。
イスラエルはワクチン接種が進んでおり、2回接種済みの人は人口約930万人の5割を超える。だが6月中旬以降、海外渡航者を通じてデルタ株が拡大。今月5日の新規感染者数は360人を超えた。国内では6月中旬以降、行動制限がほぼ解除されていたが、25日から屋内でのマスク着用が再び義務化されるなど、一定の感染防止措置を敷いている。デルタ株を巡っては、英衛生当局が5月、ファイザー社製ワクチンの有効性を88%と発表しており、調査結果にばらつきが出ている。
折角これから接種するというのに、おもしろくないニュースではあるが、「ワクチンによって、デルタ株を含むすべての変異ウイルスに対する中和抗体が確認されている」との研究結果を示しているので一安心である。
吾々夫婦は明日の接種で副反応がないことを祈ろう。
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