北京オリンピックで金メダルを獲得するも、それ以降のオリンピック競技から外され失意のどん底に落とされた上野投手だったが、13年ぶりのオリンピックの初戦で8:1コールド勝ちを収めた。13年ぶりとは言え、上野投手の球速の衰えは全くなかった。だが、13年という年月の間に度々の大怪我に見舞われ、医師からもう永遠にソフトは不可能と宣告を受けたこともあったという。そして昨日の大活躍、目を見張らせるものがあった。「あんたは凄い」と云わざるを得ない。
上野投手は健在だった! |
田中の左足を蹴り上げているのだ |
で、このゲームは負けと早とちりしてテレビの前から去った。あとで、岩淵が1点取り返して引き分けになったと聞いて驚いた。岩淵も沢や宮間と大活躍したなでしこjapanのメンバーである。
岩淵の殊勲シュート! |
頑張れ日本!
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