文章の入力さえできれば誰でも簡単に連絡用に利用できるのがLINE。ガラケーからスマホに変えた4年ほど前に、すぐLINEの利用を始めた。今では国内の利用者が8600万人に上るという。ところが急に問題が露見したというではないか!
LINEは東京都に本社があるのだが、考案者が韓国人云々という話しを耳にしたことがあったが、そんなことは全く気にならなかった。
ところが利用者の個人情報が、中国の関連会社で閲覧できる状態になっていたというではないか。さらに、利用者の画像データなどを韓国のサーバーで保管していた問題に絡み、子会社が運営するスマホ決済「LINE Pay(ペイ)」利用者の取引情報のほか、加盟店の企業情報や銀行口座番号も韓国内のサーバーに保管されていたことがわかった。 |
システム開発を中国の関連会社に委託したのが諸悪の根源 |
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約2年半も情報取り放題! |
中国には、通信関係のいかなる会社も国の要求には100%従う義務があるという。国の利益最優先、個人情報保護なんて全く意に介さない。ファウエイ製品ボイコットは納得できるのである。さて、スマホのLINEをどうする?国や県が利用しているLINEは直ぐ取りやめの措置を講じたが、自分はどうするか・・・。Payなどは一切利用していないから、しばらく様子を伺いながら「使い続ける」ことにするか。
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