今朝6時過ぎ、久しぶりに長距離運転のスタートを切った。目的地は能登町の山間部に位置するセレモニーホール。早朝といえども車は意外と多い。津幡を過ぎ白尾ICからのと里山海道へ。
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晴れている写真だが実際は雨だった |
9時にセレモニーが始まるというので、到着予定時刻は8時45分過ぎと考えた。
80km制限だが、90km走行で相当数の車が追い抜いていった。猫の目あたりで40分経過だった。
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和倉温泉は右側車線 |
別所岳SA−越の原IC下り区間に入り、久しぶりに聞く「まれぞら」のメロディ。去年も一昨年も里に帰っていないので懐かしく聞いた。
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何年持つのだろう |
で、現地到着は予定より一時間も早い7時40分。喪主に挨拶して広間で雑談し、9時前に式場に入った。式場も会食場も15人が限度という厳しい人数制限が敷かれていた。コロナ禍以前の場合は在所からバス仕立てで送迎があったが、バスもなし。本来は通夜に出席して国民宿舎で宿泊を予定していたが、能登町で中学校の軟式テニス大会が開催されるので満員と断られた。で、吾が輩だけ早朝出発となった。隣接する火葬場に行ける人も15人の制限なので10時半に家に向け出発した。12時過ぎに到着。実に早かった。しかし土砂降りの中、車の列に途切れがなかった。コロナの自粛もプツンと切れたようだ。昨日の夕刊に掲載された東山茶屋街の人波も多くなった。折角感染が収まりつつあるのに、元の木阿弥に戻りそうだなぁ。
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