2019年1月16日水曜日

サプライズ

平成31年も1月半ば、あと3カ月半で馴染んだ平成という年号が変わる。次はどんな年号なのか早く知りたいと思うのだがこれはマル秘。
考えてみれば昭和という年号が平成の倍の長さがあった。小渕首相が毛筆で書いた平成という年号を示した板を高々と掲げていたシーンを思い出す。昭和と平成と新しい年号の3時代を生きることになるが、小学生の頃、同級生が「うちのおばばは慶応3年生まれや」と云ったので非常に驚いたことがある。慶応、明治、大正、昭和と4つの年号を生きた人がいたのである。

東京オリンピックは来年に迫った。殆ど煮つまっていた国立競技場の設計がどんでん返しで変更になったのは一昨年だった。そして着工されたのだが、人手不足や事故もあって遅れ気味であると漏れ伝えられていた。それが、2,3日前に進捗状況を紹介する動画を見ることが出来た。進捗率は80%を超えた?
もうすぐ完成か 屋根にあるものは何だろう?
聖火台はどこに設置するのだろう?

水族館に炬燵が据え付けられてジンベイザメを見れるという記事があった。
不思議なシーンの写真ではある
のとじま臨海公園水族館(七尾市)のジンベエザメ館「青の世界」に9日までに、こたつ3台が設置された。来館者はこたつに入って水槽を見上げ、悠々と泳ぐ魚をゆったりと鑑賞している。
こたつの上にはジンベエザメの生態を記したミカンの置物や、「水族館日記」と書かれたノートが置かれ、来館者は「ジンベエザメをゆったり見られてうれしい」といったコメントや魚のイラストなどを記している。
同館は「水族館は寒い」とのイメージを払しょくしようと、2013年からこたつを設置している。2月28日まで。

サプライズはまだあった。成人式も終わったのだが、何と五つ子が揃って成人式に臨んだという。
藤枝の五つ子が成人式 両親に感謝「頼られる人間に」
みんな同じ年、両親のご苦労は並大抵ではなかったろうに
藤枝市小石川町の自営業渡辺吉博さん(51)と益美さん(50)夫婦の五つ子が13日、市民体育館で開かれた同市青島地区の成人式に臨んだ。5人は育ててくれた両親に感謝しつつ、「人に頼られるような人間になりたい」などと晴れの門出にさらなる成長を誓った。


5人は未熟児で生まれ「子供の頃は体調を崩すことも多かった」という。無事に成人の門出を迎え、吉博さんも「あっという間の20年。いろいろな応援でここまで来ることができ、感謝の気持ちでいっぱい」と話した。きっと成人式に出席する子供たちの姿を見て、いろいろな思いがドッと湧いてきて涙されたに違いない。

ラストサプライズは心肺停止になった女性がたまたま居合わせた4人の女性が連携プレィで蘇生に成功したという。

63歳の女性は感謝感激雨あられというところだろうか。
以上、サプライズ4つの話題でした。




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