2025年4月14日月曜日

母いわく、「わりゃあんな遠いとこ、よう行ったなと言われた」

幼い頃、母から聞いた言葉がある。それはタイトルに示した言葉だが、これは、海軍々人だった父が結婚して間もない頃に中国ハルビンに駐留していた ことから、奥能登宇出津から中国ハルビンへ遭いにいったという。幼い頃の話だからただフーンと云ったことを思い出した。

そんなことを思い出してハルビンは何処にあるか調べることにした。広大な中国の北部に位置していた。なぜ日本海軍がこんな遠い奥地に拠点を設けていたのか不思議に思う。幼い頃に親父のアルバムにスケートをしている写真があった。そこは極寒なので黒竜江という川が凍結するからスケートが盛んだったと語っていた。

現在のハルビン市街地

宇出津~ハルビンまで4千kmくらいか

地図を見て驚いた。二十歳前後の若い女が単身でよくぞ奥能登から門司、大連、ハルビンまで行ったものだと感心せずにはいられない。まだ存命しているならば103歳前後、若かりし母の行動力に舌を巻いた。

2025年4月13日日曜日

3人の移住者による「大谷こいのぼり復活」

20年程前の話になるが、五月の連休に家族と実家へ行った翌日、家内と子供二人を乗せて灯台を見ようとドライブした。飯田から禄剛崎を回って曽々木方面に向かっていた。大谷地内に入って大谷川にさしかかった時、こいのぼりがずらりと泳いでいる風景に出くわした。
こんなイベントを企画した人は地元の人なんだろうかと思いながら、しばし鯉のぼりの泳ぐ光景を楽しんだ。
今年は豪雨があったことから、中止だろうな・・・と思っていた矢先、新聞で開催されることを知った。

新聞掲載の写真
2019年5月の「大谷川鯉のぼりフェスティバル」。450匹ものこいのぼりが川の上を埋め尽くし、来場者が青空を泳ぐこいのぼりを見ながらステージショーなどを楽しんだ=珠洲市大谷町で、中日本社ヘリから

新聞によれば、企画は震災後に移住された3人によるという。災害に苦しむ地元の人たちを元気付けようと奮起。移住者のパワーは素晴らしい。




大谷川鯉のぼりフェスティバルは、これまで地元住民でつくる「一歩の会」が主催し、大谷川で約40年間にわたり開かれてきた。川を渡すように450体のこいのぼりが掲げられ、全盛期には2日間で約1万5千人が訪れたが、能登豪雨で川に大量の土砂が流れ込み開催できなくなった。

毎日が日曜日の者にとって、こんな人たちの話を聞くと「眩しい」。惜しみなく拍手を贈ろう。

2025年4月12日土曜日

4、5年後になる筈が近日中に240人が能登に

 今朝の新聞で、オウッ!と思わず声が出そうになった。航空石川が校舎や寮が地震で壊れ、修復まで東京に移転中だった。帰れるのは4,5年後と報道があったが、今朝の記事で嬉しくなった。

14日以降、寮の一部利用可能 東京・青梅へ避難中、まず野球部など240人というタイトルの記事で嬉しくなった。

航空高校校舎

航空石川高の生徒が、能登半島地震で避難している東京・青梅市から輪島に戻ることが昨日(11日)、分かったという。調査の結果、危険性が指摘された学生寮は一部であれば利用可能と判断、14日以降に、選抜高校野球大会に出場した野球部のほか、剣道、男子サッカー、女子バスケットボール各部の計240人が順次、奥能登での生活を再開する。授業は同じ敷地内にあり、被害が比較的小さかった日本航空大学校の校舎で受ける予定だという。

航空高校位置図
昨年元日の地震以降、輪島の学校で活動できず、生徒は同3月まで系列校の山梨・日本航空高へ避難。その後、東京・青梅市の明星大キャンパスで高校生活を送っている。 輪島の学校施設は今年3月までの被害調査で、基礎部分のコンクリートやボルトが破損し、校内で唯一の食堂がある学生寮は地盤が崩れる可能性があるとされた。再度大きな揺れが発生した場合、倒壊の恐れがあることから、4月に輪島に帰ってくる予定だった野球部員などは青梅にとどまった。

間もなく夏の甲子園の地区予選が始まる。是非、「航空石川ここにあり」と大活躍を期待したい。

2025年4月11日金曜日

能登さくら駅あれこれ

能登さくら駅の桜が満開だという。
この駅にはたくさんの思い出がある。その一つは、昭和31、2年頃だが、この駅を通過すると穴水駅で飯田行きの国鉄バスに乗り換えする客が降車口に向かって競ってずらりと並んだ。穴水から飯田方面へバスに座って行くためだった。

能登さくら駅の桜が満開!

もう一つは、国鉄が分割民営化に際して余剰地の売却業務で、駅舎右側の宿舎用地を売却する土地として更地化することになった。この場所の更地化とは桜の木を数本伐採することだった。一応、地元に伐採の旨を連絡したところ、おばあさんが植えた木なので絶対反対だとクレームがついた。その人は元国会議員坂本三十二氏の関係者だった。
その後、転勤でこの件に関わらなかったが、民営化後も桜の木は残った。

駅舎右側の空き地に植わっていたが、今は伐採されたようだ
今朝の記事より
能登さくら駅の愛称で親しまれている穴水町の、のと鉄道「能登鹿島駅」。ホームを包む約100本のソメイヨシノは…10日、ちょうど満開を迎えていました。 そして…桜色に映えるブルーの電車が到着すると、平日にもかかわらず訪れた多くの人がカメラに収めていました。
訪れた人は: 「きれいですね見られてよかったですたくさん撮りました。きれいでびっくりしましたバッチリだと思います。」 加賀だけでなく能登でも一斉に咲きましたね。はい。ここ数日、平年より暖かい日が続いていますので開花が一気に進んでいるようです。 

訪れた人は: 「きれいですね見られてよかったですたくさん撮りました。きれいでびっくりしましたバッチリだと思います。」 加賀だけでなく能登でも一斉に咲きましたね。はい。ここ数日、平年より暖かい日が続いていますので開花が一気に進んでいるようです。 

2025年4月10日木曜日

雪に埋まる室堂の新聞写真を見て

今朝の新聞で金沢在住の登山愛好家形屋利幸さんが撮影した白山室堂の写真が掲載された。
この写真を見て、もう20年ほど前になったが、家族で白山登山したことを思い出した。

4月半ばとなっても室堂の雪は深い

白山に毎月登る形屋さんによると、3月は雪に埋もれて屋根が見えなかった。3月と比べて雪は1メートルほど解け、積雪は約3メートルとなった。形屋さんは「地上に比べるとずいぶん遅い春が来た」と声を弾ませた。

登山シーズンには大勢の人が訪れる

白山登山の写真を探したら室堂で撮った写真があった。

撮影記録では03年、もう22年も前のことだった

残念に思うが、80を回るともう再チャレンジする意欲は失せてしまった。
ま、しゃーないか。

2025年4月9日水曜日

最高のコンディション

AM8時40分、玉とお茶をいれたバッグを肩にかけ、ケースなしのステッキ を持って約500m向こうの八幡公園へ向かった。今日は毎週水曜日開催のグラウンドゴルフだが、なんという青空、風もさわやか、申し分のないコンディション。会場に着くともうコースのセッティングが終わって数人が練習中だった。町内グラウンドゴルフクラブが結成されて18年も経過した。

桜が満開の元、こんないい日はない

平成18年から長く会長をされた人も高齢でケアセンターに入所され、その後亡くなられた。現在2代目の会長のもと、十数名が毎週楽しんでいる。

               女性軍もがんばっています

話題が急変するが、先日TVを見ていて現在103歳の男性が山の中で一人暮らし生活をしているのを見て驚愕した。畑で野菜作りもしているという。

山口県在住の103歳男性

な、なんと、パソコンもお手の物だという

82で高所恐怖症の身としては、何と心強い人にあこがれた。
そういえば、同級生の友達から聞いた話だが、その人のおじさん(101歳)が、施設に入所することになって、パソコンをしたいと告げて、施設側がPCができるように配線をしたという。いやはや凄い老人たちである。その年齢まで元気に生きる術を教わりたいものである。


2025年4月8日火曜日

町内5か所の満開桜

桜が満開と宣言されてから昨日(7日)、町内の桜の様子を見て回った。これまで、同時に町内の桜を見て回ったことがなかった。

南小公園の桜並木
この桜だが、2,3年前まではもう少し樹勢が良かったが、道路にはみ出るため市が思いきってバッサリ。ちょっと寂しくなった。今年は事情があって町内の花見大会が中止になったのが惜しい。

北小公園の桜
実はここは公園外にある。畑の地主の好意で残してあるという

荒屋町在所の桜
私有地内にある

八幡公園で最も大きな桜

八幡公園
まだこれから伸びる桜

馬道公園

ぐるっと1周して1時間。満開桜を堪能した。
本当は犀川の桜並木を見たかったのだが、近場の桜もなかなかのものだった。