2021年3月21日日曜日

セレモニーホールの厳しい入場制限

今朝6時過ぎ、久しぶりに長距離運転のスタートを切った。目的地は能登町の山間部に位置するセレモニーホール。早朝といえども車は意外と多い。津幡を過ぎ白尾ICからのと里山海道へ。
晴れている写真だが実際は雨だった
9時にセレモニーが始まるというので、到着予定時刻は8時45分過ぎと考えた。
80km制限だが、90km走行で相当数の車が追い抜いていった。猫の目あたりで40分経過だった。
和倉温泉は右側車線
別所岳SA−越の原IC下り区間に入り、久しぶりに聞く「まれぞら」のメロディ。去年も一昨年も里に帰っていないので懐かしく聞いた。

何年持つのだろう
で、現地到着は予定より一時間も早い7時40分。喪主に挨拶して広間で雑談し、9時前に式場に入った。式場も会食場も15人が限度という厳しい人数制限が敷かれていた。コロナ禍以前の場合は在所からバス仕立てで送迎があったが、バスもなし。
本来は通夜に出席して国民宿舎で宿泊を予定していたが、能登町で中学校の軟式テニス大会が開催されるので満員と断られた。で、吾が輩だけ早朝出発となった。隣接する火葬場に行ける人も15人の制限なので10時半に家に向け出発した。12時過ぎに到着。実に早かった。しかし土砂降りの中、車の列に途切れがなかった。コロナの自粛もプツンと切れたようだ。昨日の夕刊に掲載された東山茶屋街の人波も多くなった。折角感染が収まりつつあるのに、元の木阿弥に戻りそうだなぁ。

2021年3月20日土曜日

六連勝!4場所連続の不調は何だったのだろう?

遠藤、輝が不調の中、炎鵬が今までやったことがない六連勝と快進撃を続けている。
昨日は旭秀鵬を寄り倒しで下した。立ち合いから左に動いて
飛び込んだが、旭秀鵬は炎鵬がスッと消えたように思ったのか相手を見失い、空中遊泳のように手を動かした。右足を取ってあっけなく勝負がついた。

十両幕内ただ一人六連勝中

勝ち名乗りを受ける炎鵬

ふりかえれば、昨年春場所から4場所連続負け越しで、1月の初場所は新型コロナウイルス感染者が出た影響で全休を余儀なくされた。今場所は2019年春場所以来、2年ぶりに十両の土俵に上がっている。その中で白星を重ねているが「落ち着いて土俵に上がれていると思う。自分の中で少しずつ不安な面も減ってきたのが、一番大きいんじゃないですかね」と充実の表情を見せているという。十両優勝争いでは単独トップを快走中だが「まだ6日目なので。まずは勝ち越しできるように、明日の一番に勝てるように頑張りたいですね」と気合を入れ直した。

いつまで白星が続くか楽しみだなぁ。

2021年3月19日金曜日

名鉄エムザの身売りと都ホテル跡地

ムサシといえば名鉄エムザ。そのエムザが身の丈に似合わない企業に身売りしたという。コロナ禍で客足減少も影響していると思うが、そんなに経営が圧迫されているとは想像外だった。

圧倒的存在感がある名鉄エムザ

立地する武蔵地区は香林坊や片町と並び、金沢市中心部を代表する繁華街である。JR金沢駅にも近く、高い集客力を誇ったが、郊外の大型商業施設との競争激化で収益が低迷していたという。新型コロナウイルス感染拡大に伴う観光需要の減少が追い打ちをかけ、20年3月期の売上高は百貨店が117億円、ホテルが8億円と、いずれもピーク時の91年からほぼ半減。最終損益は各17億円、8千2百万円と、ともに赤字を計上した。

地下食品街
オーナーが変わっても当面の間は現在のまま営業するという。それにしても4年前に近鉄が都ホテルの営業停止、それに建物の撤去までしたのである。北鉄は名鉄資本が100%だというので資本の総引き上げではないが、近鉄に続いて名鉄も金沢から消え去るのは淋しい限りである。

かつての都ホテルの勇姿
そして現状は・・・・
4年経過だがどうするか白紙なんだとか
祗園精舎の鐘の声、 諸行無常の響きあり。 娑羅双樹の花の色、 盛者必衰の理をあらはす。 おごれる人も久しからず、 ただ春の夜の夢のごとし。 たけき者もついにはほろびぬ、 ひとえに風の前の塵に同じ。

いつまでも嘆いていても始まらないが、この1等地は一企業のものではない。金沢市民が黙って指を咥えて見ているだけが悔しくてたまらない。

2021年3月18日木曜日

新築ラッシュで町内変貌が急

吾が町内にしろ、隣接する百坂にしろ、ウォーキングしていると新しい住宅が目立って増えてきた。百坂地内では賃貸や分譲向きの新築住宅が多い。吾が町内では、住んでいた高齢者が亡くなられて分譲地になったり、血縁者が新築されるケースが多い。

昨年、旧宅取り壊し あっという間に跡形も無くなった

年末、新築住宅完成
ここも跡地に昨年3棟が新築された
新築前は大きな一戸建ての邸宅があった場所である。ここの住人は高齢のため亡くなられたが、ご主人は転居前は高田団地に住んでおられ、仕事は刑務官だったと言われた。当地へ転居した理由は、息子さんと同居する考えで二世帯住宅仕様で延べ床面積はとても大きな住宅であった。ところが息子さんは県外で結婚され戻ってこられなかった。さぞ残念な思いだったであろうと・・・
以前の住宅(ストリートビューは3年前だった)

ここ5年くらいでシニアクラブの諸行事に参加されていた多くの方が亡くなられた。介護施設に入所された方もかなりの人数である。2年前、ある人が家に来られて、Sさんが介護施設に入られたと知らされた。そして先日、そのSさんが亡くなられ、遺骨を持ってくるのでお詣りしていただければ・・・と案内があったと連絡を受けた。
カラオケサークルで一緒に楽しんだ方も去年亡くなられた。なんだかおセンチな気持ちになった。

2021年3月17日水曜日

防災士の組織化がようやく始動

各校下に自主防災会という組織があり、吾が町内でも組織化されて毎年避難訓練を実施している。校下では全町会が参加する自主防災訓練が実施されている。この場で活躍されているのが「防災士」の皆さんである。吾が千坂校下にも20名前後の防災士が積極的に指導的立場で活動されている。だが、防災士の皆さんが組織的に総合的な防災計画について話し合う会議を開いたという話しは聞いたことがない。

町内避難訓練

校下防災訓練の総括について講評の木下防災士
そしてようやく、組織化される目処が付いたようである。災害発生時の避難所運営などで地域のリーダーとなる「かなざわコミュニティ防災士」を集めた初の組織が27日、金沢市で設立されるという。同防災士は本年度末で千人を超す見通しで、専門知識を生かし、地域の防災力向上につなげる。

市はコミュニティ防災士を増やそうと、資格取得後のスキルアップ研修などを開催。資格取得に必要な講習の受講料三万円を県と市が補助する制度もあり、本年度末で認定者は約千五十人に上る見込み。

新たに設立されるのは「かなざわコミュニティ防災士会」という組織なのだ。市内各地の自主防災会代表者が推薦する約百二十人の防災士からなる。「女性・福祉推進部」「広報・情報部」など四つの部会で事業を企画し、自主的に活動するという。

コミュニティ防災士については、十日の市議会一般質問で麦田徹議員(みらい)が取り上げた。当事者から「あまり活動することもなく、資格者としての意義を感じない」「女性の意見を防災に反映したいが、何をしたらいいか分からない」などの声が出ていると指摘した。
(麦田市議の鋭い指摘に注目!)

山野市長は「新たに設置する防災士会を通して、独自の研修会や訓練などを行っていただきたい。女性の視点を生かした組織づくりや活動にも期待している」と答弁。「会の活動を通して市の防災力が高まっていくことを期待したい」とも述べた。

市に防災放送の音声が小さくて聞こえないという話しをしたことがあるが、あっ、そうと云われただけで全く取り合ってもらえなかった。市担当者に真剣味がないのであきれるばかりだ。

2021年3月16日火曜日

tamtam出店の威力

13日にオープンしたtamtamという店舗だが、土、日ともイオン金沢の駐車場が大行列となって、普段の買い物に支障をきたしたと聞いたので、昨日はウォーキングがてらにこの目で確かめようと出かけた。

イオン金沢はテナントの撤退があいついで、いつも店舗内は閑散としていたのだが、駐車場には月曜日だというのにかなりの車が駐車していた。

なんだこれは!なんと駐車スペースがないではないか
3階映画館付近の一角にtamtamなる店舗が出店した。このスペースは国内最大規模だという。ホビーショップと云うらしいのだが、ラジコンをはじめプラモデルや鉄道模型、ミリタリー用品など様々な商品がズラリと並べられていた。入手しにくいフィギュアや鉄道模型などは予約販売なども行っているという。

陳列棚
鉄道模型の街並みを創作するための「満開した桜」や「電柱」等々、見ているだけでも楽しくなる。しかし、ピストル、小銃等も大量に陳列されており、悪用されないのか気がかりでもある。購入の際には身分証明書が必要だと表示されていたのだが・・・
客層は平日だから当然子どもはいなかったが、若い男性客のほか年配の女性客もかなり入っていた。ラジコンカーのレース場が大規模なのに驚いた。若い二人の男性が真剣な顔つきで操作していた。

一方、コロナ禍のため撤退した店舗があり、そのスペースはauが取って代わっていた。
かつて出店していた近ツリ
県内感染者が急減しているが、昨日もゼロだった。富山・福井もゼロ。今のうちにワクチンを打ちたいなぁ。

2021年3月15日月曜日

世界に唯一「砂の博物館」

中国山地の花崗岩が風化してできた砂を、日本海から吹く風が10万年とも言われる年月をかけて運び、誕生したという鳥取砂丘。南北約2km、東西約16kmもあり、国の天然記念物であるほか山陰海岸国立公園の特別保護地区にも指定されてる。海岸近くに起伏の大きな砂丘があるのは、世界的にも珍しいのだ。「馬の背」と呼ばれる丘は海抜47mになり、15階建の建物ほどの高さがある。

シルクリード的風情 向こうが「馬の背」
ここに8年前に訪れたとき撮影
砂丘はその日その日の風によって砂の様子が変わるため、地元の人も一日とて同じ眺めはないと言う。

風紋
県内にも国内有数の内灘砂丘がある。今では能登方面に行き交う自動車道や住宅地が立ち並び、昭和30年代の砂丘風景はなくなってしまった。

それでもまだ風紋が望める場所がある
鳥取砂丘の直ぐ近くに、世界でただ一つという「砂の博物館」がある。そこでは“砂で世界旅行”をコンセプトに、毎年テーマを変えて砂の彫刻の展覧会を実施している。砂像を展示する美術館としては世界唯一。
2022年1月3日までは第13期として「チェコ&スロバキア編」を開催。世界10か国17名の砂像彫刻家が制作した19作品が展示されています。そのスケールは圧巻!
チェコ&スロバキア編開催中
「チェコ&スロバキア編」のテーマは“盛衰の歴史と神秘の残影を訪ねて”。おとぎ話のような景観から、長い歴史に眠る出来事や神秘的な伝説を持つ両国の二面性を感じられるのも特徴となっている。
驚くべきは、凝固剤や軸は一切使用せず、砂像の材料が砂と水のみであること。組み立てた木材の中に砂と水を入れて転圧機で叩いて固め、数日後に木枠を外し、コテを使って慎重に彫り刻んでいくのだとか。

8年前に「東南アジア編」を見学した
千里浜の砂像も素晴らしいが、ここの美術館は桁違いである。ちょっと遠いが行った甲斐があると思われるお勧めできる施設である。