2026年1月18日日曜日

こんなことが本当にあったのだ

時は昭和37年(1962)、場所は旧小木町一ノ瀬、その時、ここでは能登線宇出津・松波間の軌道敷設工事が行われていた。当時、自分は就職して2年目、建設工事の管理を担当していた。場所は小木トンネル出口から松波方400m付近である。
宇出津駅からDLで砂利を積んだ貨車3両を運んで、順次延伸していった。

工事の作業員はこの辺の奥様方が多かった
とおちゃんは遠洋漁業で半年は帰らなかった

道床砂利を積載した貨車が宇出津駅を出発
先頭車両には誘導手が添乗した

翌年の昭和38年1月15日、出生地である柳田村で成人式が挙行され出席した。


昭和38年10月宇出津・松波間開業となり、15日付で岐阜の本局に転勤となった。
時代は変わり、この能登線は平成17年3月末を以って廃業され、今ではその痕跡さえも消えてしまった。開通した時の万歳は何だったのだろう。

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