2024年4月29日月曜日

ひと昔前の思い出

パソコンには1年ごとにフォルダーを作って写真を整理している。こんなことができるのも、何年か前にアルバムに貼ってある写真を全てスキャンしPCに取り込んだので、容易にいつでもその年の出来事を見ることができるようになった。最近では、カメラに記録したデータは印刷することなくデータを見れば十分である。             

先日、十年ひと昔という言葉を思い出して10年前のデータを見たのだが、最年長の孫が中1、次が小4、続いて小1、最も下が3歳と、とても懐かしく往時のことが思い出された。

もうすぐこどもの日

こどもの日には必ず掛け軸、兜、武者人形を飾って、その前に4人が並んで写真を撮った。
それが今年からは人形は出さないという。しかし、源為朝を描いた掛け軸は掲げることにした。

最も年少の孫が幼稚園から帰ってくると
二人を連れて遊びに連れて行った。

一族10人が自分の誕生を祝う会をやってくれた

早く大きくならんかなぁ・・・と子供たちの遊ぶ姿を見ていたものだが、過ぎ去ってしまえば正にアッという間だった。二人の内孫は院1、大学2年となり名古屋、京都に行ってしまった。大型連休にもかかわらず、帰郷はしないという。ま、そうだろうなぁ。

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