2024年3月5日火曜日

白内障と診断された

2,3か月前あたりから瞼が重く感じるようになったり、右目の瞼を閉じると円形の薄い影が見えたりするようになった。また、数日前から急に新聞が読みづらくなったりとしてきたので、昨日は眼科で診てもらった。木越や東金沢駅近くの眼科医に行ったことがあったが、元町支所付近のくらち眼科医院で診てもらうことにした。受付後、暫くして視力検査から始まった。視力はそんなに落ちていなかった。それからいろいろな検査をして、先生の診断があった。
診断は白内障であると宣告のほか、右目眼底が膨らんでいる異常があることを告げられた。
白内障は平均75歳になるという。平均罹患年齢より5,6年遅かったことになる。


今月下旬に手術のための事前検査をして来月に左目と右目を別々に手術することになった。

白内障についてネットで調べた。
白内障の主な原因は加齢。年齢とともに白内障の患者さんは増えます。実際に日本人では、50歳代で4割前後、60歳代で7割前後、70歳代で9割前後、80歳以上ではほぼ100%の方は白内障があると診断されています。このように、白内障は年齢とともに患者さんが増えてくる病気として知られています。ただし、糖尿病やアトピー性皮膚炎などがある場合、通常よりも若い20歳代、30歳代で白内障を発症してしまうこともあります。

白内障の初期症状
「最近、物が見えづらくなってきましたが、これは白内障の症状でしょうか」
このような質問をされる患者様は多くいらっしゃいます。白内障の初期にはほとんど自覚症状は出ませんが、白内障が進行すると徐々に自覚症状が出てきます。
ここでは白内障の初期症状について解説します。
視界がかすんで見える
水晶体はもともと透明ですが、白内障が進行すると白く濁ります。これはカメラのレンズに指紋がつくと、写真が白くかすんで見えづらくなってしまうのと似ています。よって、白内障になると、視界が白くかすんで見えるようになります。さらに白内障が進行すると、水晶体が黄色く濁ってくるので、視界が黄色く見えるようになります。

自覚症状としては、新聞が読みづらくなったり、瞼が重く感じる程度で「時間が経てばよくなる」と思っていたが、急に新聞を読もうとすると時間がかかるようになったり右目に異常を感じるようになったので受診となった。そして手術となってしまった。くらち眼科は検査機器類が非常に充実している。先生は元浅ノ川病院の評判のいい医師だったという。うちの母や孫がお世話になった。

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