能登半島地震の各都道府県の応援派遣職員が県内各市町村の復旧業務に当たっているが、旅館やホテルが全壊となっているため、宿泊用の施設を能登空港に設置するという。これは素晴らしいアイディアだと思われる。
広い駐車場もあり、遠方の職員には羽田まで直通の交通手段も利用できるので好条件である。
能登空港で、復旧作業にあたる人たちの宿泊場所を確保しようと県が、宿泊施設の建設を進めている。 能登半島では多くのホテルや旅館が被災し、復旧や復興を支援する全国の自治体職員らの宿泊場所が不足している。今回、設けられる仮設の宿泊施設は、プレハブとコンテナの2つのタイプで、合わせて16棟に134人が宿泊できるようになるという。
敷地は有り余るほど十分だ |
平成15年5月 孫を連れて能登空港の見学に行った思い出の場所である |
各市町職員は多忙を極めており、応援職員におんぶにだっこの状態である。応援の職員の皆さんに職務の疲労回復を少しでも早く快適に過ごしていただく場所として、早期完成を願うばかりだ。
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