町内の「おたすけ隊」が広域のおたすけ隊になって8年目になるが、先だって北國朝刊に大きく記事が掲載された。隊長の中山さんは町会長歴7年のベテランだが、現在も1月から副会長として活躍されている。
その記事をコピーしA4印画紙にプリントして本人にお渡しするために手元にあるが、天候が回復次第お渡ししようと思っている。
この記事で隊長と副隊長のかけあいが面白く紹介されているが、この二人はどこへ行っても掛け合い漫才的にやりあっている仲間である。
そして昨日の夕刊に再び中山さんの記事が掲載された。
中山さんと一緒に校下町連発足50周年記念誌を編纂する作業をしたことがあるが、校下内の一般企業の調査を依頼した際に400社を2,3日で訪問された。これには驚いたのだが、町会長をやられている際には、盆踊り大会の寄付金募集を一人で200か所を回られたという。そのパワーに驚くばかりである。
おたすけ隊は校下内を活動範囲としているが、隊員は殆ど吾が町内の住民である。正に根性よしの住民たちである。
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