23年前はまだ現役時代になるが、ある業務研修で沖縄まで行ったことがあった。この研修は建設関係業務を担当する公務員を対象に、年2回全国の各都市で専門分野毎に3日間の日程で現在も開催されている。平成12年、ある職場に転勤した際に、年2回の講習会について説明を受けた。その説明を聞いてある決心をした。在職中に講習内容にかかわらず北海道から沖縄まで日本縦断する講習に行こうと決めたが、最初は北海道には開催されなかったので、青森から各都市を南下しながらこの年にようやく沖縄に行くことができた。
想像していたよりそれは小さかった そういえば日本三大がっかりの一つだったか |
23年前の首里城 |
その12年後の平成24年に再び沖縄旅行をした。たった12年しか経ていないのに、何と沖縄は変わったものだと驚いた。高速道路があり、沿道の家々の佇まいがグンと立派になっていた。公共事業が一気に増大したことを想像した。
水族館は人の波、大盛況だった |
冬場のデラックスホテルは格安だった |
洋上でディナーショウも楽しんだ |
新交通機関はやがて工事に着工という時期だった前回だが、12年後は立派な電車が開通していた。
旅行もコロナ禍で自粛していたが、昨年は山陰地方をめぐることができた。さて、今年はいずこへ。
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