旧柳田村で生活していた親父が病で倒れて金沢の病院に入院と同時に、同居していた母も金沢へ来たので、それまで住んでいた家が空家になった。あれからもう26年経過し、家をどうするか真剣に考えることにした。外観は障子の破れが目立つが、内部はまだまだしっかりしている。障子は来月にでも張替えすることにしよう。
生活利便性は良好な環境にある |
上がり口の神代杉 |
二階書院付き床の間 |
床の間に続いた段違い棚 |
この部屋も書院・床の間付き |
能登町の窓口は「地域戦略推進室」という頼りがいのあるような機関名称がつけられている。更地化しても取り壊し費の2割くらいだろうか。とりあえず現状有姿の建物の売却価格を不動産業者の意見を聞いて決めたいが、果たしてこの結果は如何に!
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