桜の木の寿命は長くて100年前後と思っていたが、樹齢2千年の神代桜が満開というニュースを見て驚いた。
国の天然記念物に指定されている神代桜(じんだいざくら)が山梨県北杜市武川町山高の実相寺で満開を迎えているという。
記事によると樹齢2千年ともいわれ、根元の幹周りが11・8メートルもあるエドヒガンの巨木。甲斐駒ケ岳などの山々を背景に咲き誇る姿は圧巻なのだとか。
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幹周り11.8mといっても根元の部分だった |
それにしても2千年とは凄いの一言。ま、わざわざ山梨県まで出向かなくても写真を拝むだけにしよう。 |
好天の昨日は2万人の見物客で賑わったという |
昨日は気温が上昇しウォーキングは汗ばんだ。わざわざ人混みをかき分けながらの花見より、独り占めで楽しむのも格別。
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近くの公園で春が満喫できる |
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公園近くの民家の桜もお見事 |
ちょっといつものルートから外れて田んぼのあぜ道を歩いた。すると近所を流れている柳瀬川に出た。この川は暴れ川で度々洪水が発生したのだが、長い間取りかかっていた河川改修が数年前に完了した。
その川が突然川幅が広くなっている場所だった。
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2方向の川がここで合流しているが、川幅が突然に広くなっていた |
今日はさらに気温が上昇するという。今日も続けてウォーキングすることにしよう。
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