グラウンド・ゴルフ(Ground Golf)は、日本で高齢者向けに考案されたスポーツで、ニュースポーツの一種である。
一般的なカタカナ語と同様に、グランドゴルフ、グラウンドゴルフなどと表記ゆれがあるが、公益社団法人日本グラウンド・ゴルフ協会が定める通り「グラウンド・ゴルフ」と記述する。
たまたま偶然に小平奈緒が槍ケ岳に登山するテレビ番組を見た。小平といえばスピードスケートのチャンピオンだった。その彼女が登山服に大きなリュックを背負ってテレビに映った。何の番組かなと思ったら槍ヶ岳登山にチャレンジするという。面白そうなので最期まで見ることにした。
| 平昌五輪女子500mで声援に応える小平奈緒 |
![]() |
| 曇り空が晴れてきた |
山小屋に2泊していよいよ槍に挑戦する日が来た。20m以上もある垂直の梯子を上り切り頂上に立った。
![]() |
| 軽々と登り切って頂上に立った |
さすがスケートで鍛えた体である。1986年生まれだから今年39歳。もうスケートは卒業かな?私大卒かと思いきや、信大卒だった。
人生まだまだ。これからも人生を存分楽しんでほしいものだ。
登山は自分も少しだけかじったが、槍は登山歴なし。小平奈緒はまだまだ体は超元気のようだ。アスプス全踏破のチャレンジはないのかな。
昨日は、校下のある団体の旅行会に便乗させてもらい、近江八幡の観光だった。
7時前に出発し、小雨を突いてバスは高速を走り近江八幡へAM10時過ぎに到着した。
これまで全国各地に旅行したが、近江地方は旅行圏内から漏れていた場所だった。
バスに乗り始めて気づいたのだが、町内の参加者が十数人もいることに驚いた。そんなことでバスの中は終始にこやかとなった。
![]() |
| 近江八幡の代表的観光地「運河」沿いを散策 |
そこからしばらく歩いて日牟禮八幡宮に参拝した。
![]() |
| 日牟禮八幡宮 |
![]() |
| 信長の間 |
![]() |
| 贅を凝らした天守閣最上部の間 |
![]() |
| 滋賀県随一の名刹多賀神社 |
| 出羽町 |
写真は歴史博物館近辺だと思われるが、自分の感覚では出羽町といえば国立病院付近とインプットされている。
| 自分の感覚ではこの周辺が出羽町という感覚が強い |
自分の中学高校時代にはまだ電電公社の建物はなかった。荒涼とした空き地だったという記憶がある。
| NTT西・出羽町ビル |
このビルの横から本多町に通じる情緒あふれる坂道がある。
| この坂を下りると本多町に至る |
そんなに頻繁には通らなかった道だがまたいつかは通ってみたいみちである。
| セリ |
| 輝ですよ |
| 今年もあのグループが |
今年になって急に熊が人里にでてくるようになった。不思議に思っていたのだが、その原因が分かった。何でか?答えは「鹿」だというではないか。
人里に出てくる熊は激やせしているという。
なぜこんなに激痩せしているのかというと、冬眠前の栄養としてクマがたらふく食べる木の実が、シカによって日本の山から急速に消えているからなんだとか。
鹿が熊の餌を食べつくす
林野庁の「森林におけるシカ被害の現状と対策」によれば、ニホンジカは本州だけでも246万頭(令和4年末)もいる。北海道のエゾジカも急増して73万頭(令和5年度)となっているので、合わせると軽く300万頭を超える「シカ天国」となっている。
「奈良のシカもかわいいし、たくさんいるのはいいことじゃん」と動物愛護の方は思うだろうが、実はこの300万頭が、日本の美しい自然を文字通り「侵食」しているという。 わかりやすく言えば、300万頭のシカたちが樹木を枯らして背の低いササやシダを消滅させ、土壌を壊すことで、いたるところにハゲ山をつくっているというのだ。なぜあんな可愛らしい動物が、そんなエグい自然破壊をするのかというと、「なんでも食う」からだ。 さて、ここまで言えばもうお分かりだろう。冬眠前のクマが痩せこけて、露天風呂にいた人間を襲うようになったのも、人里に下りてきてエサになりそうなものがないかと徘徊するようになったのも、つきつめていけば「山や森にある1000種類以上の植物を食べ尽くすシカが300万頭以上に激増した」ということが原因である。シカに山や森林を荒らされ、木の実を食い尽くされて、人里に下りざるを得なくなっているのだ。
そうだったのか。そんなことに今まで少しも気が付かなかった。熊退治も必要だが、その前に異常に増えつつある「鹿」を退治しないと、クマは人里しか住む場所がない。
昨日は久しぶりの好天、浮かれていつものルートを大いに外れた。最初は家からすぐの国8と海環のドン付け部分から海環歩道を歩いた。
| 国8と海環の交差部(福久地内) |
| 往復4車線のうち2車線未使用 |
将来はこのあたりから国8に沿って今町まで並行し合流することになる。
ここから下道に降りて北側に歩いた。10分くらい歩くと牛殺し川の始点に出る。
| いつもはカモがいくつものグループで遊んでいるが、昨日は全く姿がなかった |
向こう側の橋の少し下流まで福久町会が草刈りをしている。
| だが、町内が違うとこんな状態 |
この付近から方向を南側に変更して8号線に出た。
| 金沢イオンの前側になるが、海環スペースが確保されている |
かくして約90分のウォーキングを終えた。何となく気分爽快となった。今日は午前中GGだった。来週も雨が降りませんようにと祈ろう。
あれ、これ誰?と思ったが、じっと見ていると遠藤だった。いつ断髪したのだろう。
穴水町出身の元小結・遠藤が現役を引退し、年寄・北陣を襲名したという。敢闘賞1回、殊勲賞1回、そして技能賞は4回と、四つ相撲の魅力を余すところなく見せてくれた名力士が現役生活にピリオドを打った。アマチュア時代から大きな期待を集めていた力士だった。大学4年生のとき、自らの強さの秘密について語る姿はのちの活躍を感じさせるものがあったという。
| 断髪後の遠藤 |
| 学生時代は主将だった |
若いころの写真はもう少し早く見たかったものだ。これからは立派な親方として後輩を育成してもらいたいと願っている。長いこと現役時代の遠藤を楽しませてもらった。ありがとうと礼を言いたい。
ハロウィンといえば渋谷の様子がどうなっているか報道機関の人気の場所になっている。記事によると、ハロウィン当日の渋谷は雨模様ながら歩行が困難なほどの人出になったようだ。「禁止だよ!迷惑ハロウィーン」の横断幕を掲出している駅前は、車両の通行を禁止するなど警察による交通規制が行われているという。ただ、19時時点で仮装をしている人はごく僅か。編集部が確認できたのは、漫画ワンピースの「ドフラミンゴ」風の衣装で、サンリオの人気キャラクター「ハンギョドン」のバッグを背負った男性のみだったようだ。
取り締まりも厳重になりバカ騒ぎもなかったようだ。
さて、片町はどうだったのだろうか。ハロウィーンの31日夜、片町周辺はアニメやゲームなどのコスプレをした若者が集まったという。雨が降る中、金沢中署員や小型のウエアラブルカメラを着用した「カメラポリス」が警戒に当たった。片町きらら前には午後8時過ぎから若者が増え始めた。「鬼滅の刃」のキャラクターや保育園児、恐竜などに仮装した人が次々と集まり、動画を撮影したり、通行人と写真を撮ったりする姿が見られた。| 結構人出が多い |
カメラポリスは車の上から周辺を撮影し、指揮官が金沢中署で映像を確認しながら指示を送った。
| 10人ほどそろいの仮面でねり歩いた |
| こんな仮想ができるのは青春時代だけだ |
片町も結構な賑わいがあったようだ。我々が若いころの片町は平日でも2時3時まで大賑わいだった。そんな時代はもう戻ってこないだろうなぁ。
いつものウオーキングルートを気まぐれに変えているのだが、田んぼ道を歩く場合もある。そんな中、最近アレッ、ここもか・・・と思う時が増えてきた。広大な田んぼの一角が耕作されなかったため雑草が目立って来た場所がある。
| 左手が荒屋団地 河川に沿って市道、元田んぼ、森本駅裏となる |
この市道に沿って歩を進めると・・・
| 高架橋は新幹線、その下に森本駅 |
この雑草が繁茂している場所は元ハス田と田んぼだったが、去年から全く手が入らなくなって雑草が茂るようになった。この場所は森本駅から歩いて2,3分、宅地化が不可の耕作指定地となっているものと考えられる。
昨日、クマ騒動から遠ざかっていた県内各地で熊の出没が相次いだというニュースがあった。
どういうわけか五件も
二つ目:トラック運転手目撃
能登島向田町の広域農道で、道路を横切るクマとみられる動物をトラック運転手が目撃した。現場は同市能登島小から約300メートルの山中で、目撃情報を受け、同校は屋外での活動を中止。児童の徒歩での下校も禁止し、校舎前には迎えに来た保護者の車が並んだ。30日も保護者に児童の車での送迎を要請した。
三つ目:小松と能美、複数目撃
小松市軽海町では午前7時半ごろ、加賀産業開発道路東陵交差点近くで、運転中のドライバーが成獣1頭を目撃した。午後2時56分ごろには小松市八幡の空き地で、午後4時半ごろには、小松市林町のこまつドーム付近でも目撃情報が寄せられた。小松市那谷町の那谷町会館付近の畑では午後5時2分ごろ、住民が柿の木に登って柿を食べる成獣1頭を見つけた。28日にも同所で目撃されている。
四つ目:
能美市では午後6時35分ごろに和気町で幼獣2頭、午後7時10分ごろに岩内町で成獣1頭の目撃情報があった。
五つ目:
金沢・相合谷町で1頭
金沢市相合谷町の市道で、運転中のドライバーが体長約1メートルの1頭を見かけた。現場は水淵・相合谷トンネルそばで、同じ時間帯に水淵町のほたる橋そばでも1頭が目撃された。
これまで県内の熊出没のニュースはなりを潜めていたが、昨日はあちこちに大挙して出没した。さて、きょうはどうなるかだ。
| 金沢医科大学長 宮沢克人氏 |
| がんばれ!応援してるぞ |
| 欧勝海の新入幕を祝福する懸垂幕(右)。 大の里優勝を祝う懸垂幕と並んだ=津幡町役場 |
金沢マラソンは今年で11回目だという。初回の頃は応援場所が割り当てられていて、ウチの町会は千木町の交差点付近だった。町会から30人前後が参加して選手たちとハイタッチしたり旗を振って応援したりした。
| 平成28年10月金沢マラソンの町会応援模様 |
ここ数年はルートが家からかなり離れていたので応援には行っていない。しかし、海環が国8とドッキングしたのでルートが変更になりかなり近くなったので一昨年はそこで応援した。ウチの婿殿は毎回抽選漏れがなく今年も走り、時間内ぎりぎりにゴールしたという。2,3年前から海環の一部を走るようになり、吾々が応援した場所は走行ルートではなくなった。そんな経緯もあり町会として応援は取りやめたようだ。
| 号砲が響きスタート! |
| 1万5千人がゴールを目指し走り始めた |
今年はあの山中伸弥氏は走ったのだろうか。山中教授は別府マラソンには参加していた。金沢マラソンは著名人の参加がかなり多いように思う。来年は海幹と国8の合流地点まで行って応援しようか。
穴水~蛸島間を走っていた能登線は平成17年3月末を以って廃止された。早いもので無くなってから今年で19年目となった。建設に関わったものとして寂しい思いはぬぐえない。
| 元宇出津駅構内は全て撤去され町役場や物販店ができた 38豪雪は丁度「はたち」だった |
昭和38年10月の宇出津、松波間開業に向けてⅭ58による踏み固め試運転が行われた。
| 田ノ浦付近 機関車先頭で安全誘導を担った |
| 松波駅構内境界まで |
そして時は流れ平成16年、廃止される半年前に宇出津駅から蛸島駅まで見納め会をした。
| 終点蛸島まで見納めした |