モノクロ写真のカラー化作業をしていたら、中2で大野海岸に遠足に行ったときの写真があった。当時の灯台のあった付近には建物が殆ど見当たらなくて緩やかな砂丘のような地形だった。現況を3Dで確かめてみた。
大野灯台付近の現状 |
灯台は当時(65年前)の写真と比べると、全く昔のままの形状を保っているではないか。これには驚きだった。しかし、GPSの情報により灯台の機能は廃止されているはず。
モノクロ写真では晴れなのか曇りなのか分からなかったが、カラー化して「晴れ」だったことがわかった。
あたりの風景は現在と違って閑散としている |
モノクロ写真では晴れなのか曇りなのか分からなかったが、カラー化して「晴れ」だったことがわかった。
この遠足は歩いたのか電車なのかバスなのか全く記憶に残っていない。新須崎付近の写真もあるので歩いたのかも知れない。1学年11クラスの生徒数が605人だった記憶がある。
3年生の遠足は医王山だったが、これは学校から歩いた記憶がハッキリ残っている。1年生の遠足は熊走。ここへも歩いた記憶がある。なので、2年生の遠足も歩いて行ったようだ。
カラー化作業はあと僅かになった。
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