3日でキエフを陥落させる作戦計画が絵に描いた餅になったようだ。包囲していたロシア軍が予期していなかったウクライナ軍の反撃で35km撤退を余儀なくされたという。ウクライナ軍の善戦に拍手したいが、国土全域に亘りロシアの攻撃を受けている。
攻撃は卑劣な手段も用いられているようだ。軍施設より病院、学校、住宅に重点を置いて破壊を続けている。避難民が国外に、その数やがて4百万人。ロシアのやりように腹が立って収まらない!
呆然と立ち尽くす住民 |
これは激化するウクライナ侵攻への反対を呼びかけようと、石川県平和運動センターが開いたもので、県内の労働組合や市民団体などからおよそ70人が参加したという。
中央公園に70人が集結し抗議集会 |
県平和運動センター 瀧山田庄治代表:
「市民の命、暮らしを守るべき為政者がこういう戦争を行っているということに、我々は反対をしていく必要がある」
集会後には参加者たちが反戦を訴えるプラカードなどを掲げてデモ行進を行い、ロシアを強く非難した。
集会後には参加者たちが反戦を訴えるプラカードなどを掲げてデモ行進を行い、ロシアを強く非難した。
県平和運動センターでは、今後もウクライナの情勢を踏まえながら活動を続ける方針だという。日本も江戸末期の黒船来航で太平の眠りから目覚めたが、昭和20年からまた太平の眠りについた。台湾侵攻があれば当然沖縄の基地が破壊の目標物になるだろう。それは基地だけの話しではない。想像すると決して寝てはおられない。
0 件のコメント:
コメントを投稿