昨日のことだが、北国新聞記事の河津桜の動画の欄に宇出津の動画が並んでいるのに気づいた。早速見てみることにした。そうすると、宇出津駅跡地の変貌ぶりが著しい。その写真の上部に道路のような空き地があって、トンネルの入り口が見えた。昭和36年から2年間、能登線建設工事の出来事が頭に浮かんだ。
鉄道廃線敷の先に宇出津第2トンネルの入り口が見えた! |
宇出津港 |
この写真で思い出すのは、あばれ祭りの広場なのだが、3才くらいだと思うが、祖祖母におんぶされて鋼鉄船「防長丸」を見に行ったこと、小学生の頃は柳田から運ばれた来た木材が山積みになっていた風景を思い出す。高校生の頃、七尾から客船でここまで来たこともあった。母の実家から近かった「梶川」も懐かしい。あの頃の梶川は「ドブ」同然に汚れきっていた川だった。
そんな思い出を贈ってくれた北國新聞社に感謝感激であった。
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