2019年9月27日金曜日

未解決事件多発

茨木県で23日発生した一家殺傷事件は今だ手掛かりがないという。1階には目もくれずダイレクトに2階へ上がり凶行に及んだ。父親は肺に達する深い刺し傷があり、強い殺意があるという。何せ樹木が生い茂って家がどこにあるか分からないほどなんだとか。
犯人は恐らく親戚関係者だろうと素人的判断をしているのだが、一刻も早く犯人検挙をしてもらいたいものである。

また、21日からキャンプ中に行方不明になっている小1女児の捜索が続いているが未だ不明のままとなっている。


警察、消防、自衛隊のほかボランティアが加わって300人余が懸命な捜索を行っている。
思い出されるのは2歳の男の子を僅か2時間足らずで救出したプロボランティアの尾畠さんである。

尾畠春雄さん
九州に住んでおられるのですぐ来てくださいとは言えないかもしれないが、やがて1週間が過ぎる。尾畠さんは年金暮らしだというから、旅費等の経費捻出が容易ではないのかもしれない。経費を負担する前提でご協力を要請してみては如何だろう。

しかし、これだけ広範囲に亘って捜索しているにも関わらず発見できないということは、「連れ去り」も考えなければならないと思う。

そして去年7月、フランスの女性が日光周辺を散策していて行方不明となっている事件が未解決である。
何だか神隠し事件のように思える。

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