滅多にないシャッターチャンスをものにした写真に驚愕

町会の行事や家族旅行にはカメラを携えて、ある場面々々にシャッターを切っているのだが、ネットサーフィンしていたら先ず自分にはそんなシャッターチャンスは訪れることはないだろうと思われる２０枚の写真に接することができた。そのうちの４枚が特に気に入ったので紹介しよう。

先ず１枚目はシカゴ市内の雨の日のシーンである。マリリンモンローの「おお、猛烈！」と叫んだスカートのめくり上がる６，７ｍはあろう像のスカートの下で１０人以上が雨宿りしている写真である。にわか雨にあわててスカートの傘に駆け込んだのだろう。実に傑作。

にわか雨　シカゴ市内

次の写真は、犬がエサを入れてもらう皿を加えて一列に整列して順番を待っているシーン。これは中国の警察犬だというが、これほど訓練して腹ペコを我慢できる犬に調教した
担当者に拍手を送りたい。

これが犬か？人間より行儀がいいぞ

ニワトリ二羽と犬と猫がジッと窓の外に並んで家の中を覗いている。
一体、何があるのか説明がないのがくやしいなぁ。

みんな興味津々な顔つきなのだ

最期の写真は洪水で道路が冠水したところを白鳥の大群が泳いでいるシーン。
どこへ何の目的でこんな大群が泳いでいるのだろう。

イギリスのある都市で

以上、４枚の写真を紹介した。どの写真もよくぞこんなシャッターチャンスをものにしたなぁと驚きを禁じ得ない。