(以下、新聞記事抜粋)
選抜8強対決は星稜に軍配 石川県大会決勝
北信越地区高校野球石川県大会は6日、決勝があり、今春の選抜でともに8強入りした日本航空石川と星稜が対戦し、星稜が4―0で勝って優勝した。先発した奥川が12奪三振の好投で完封した。昨秋の石川県大会決勝は10―9で星稜、北信越大会決勝では10―0で日本航空石川が勝っていた。
星稜は二回2死一、二塁から山本の中前適時打で先制すると、六回も2死一、二塁から山瀬の左越え2点適時二塁打などで3点を追加した。日本航空石川は好守で先発の大橋をもり立てたが、自慢の打線が4安打に封じられた。
選抜8強対決は星稜に軍配 石川県大会決勝
北信越地区高校野球石川県大会は6日、決勝があり、今春の選抜でともに8強入りした日本航空石川と星稜が対戦し、星稜が4―0で勝って優勝した。先発した奥川が12奪三振の好投で完封した。昨秋の石川県大会決勝は10―9で星稜、北信越大会決勝では10―0で日本航空石川が勝っていた。
星稜は二回2死一、二塁から山本の中前適時打で先制すると、六回も2死一、二塁から山瀬の左越え2点適時二塁打などで3点を追加した。日本航空石川は好守で先発の大橋をもり立てたが、自慢の打線が4安打に封じられた。
日本航空石川―星稜 六回裏2死一、二塁、山瀬が左越え2点適時二塁打を放つ |
抜群の破壊力があった航空打線はなりを潜めた。甲子園で大活躍した原田はどうしたのだろう。星稜奥川が航空戦で大量の三振を奪ったという。甲子園に立った奥川はまだ1カ月ちょっとしか経っていないのに著しい成長をしたというのだろうか。
内山の二塁打 |
北信越大会では優勝は確実だろうし、夏の県代表も星稜ということになるのだろう。
航空の捲土重来を期待したい。
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