2022年10月29日土曜日

ウチの庭は紅葉ではなく黄葉で散る

10月も残すこと2日のみとなった。今日からまた気温が低くなるという。 昨日の金沢市内の紅葉が新聞に掲載された。

昨日AM8時頃の金沢市内中心部
1カ月前の室堂

ウチの庭のナツツバキも色づいたが、紅葉にならずに黄葉で散る。それでも十分季節を感じることができる。

陽光を浴びてそれなりに綺麗だった

ほかにヤマボウシやウメ、アンズがあるが、紅葉にならずに黒ずんで散ってしまう。子供の頃見た村のイチョウの黄葉は目の覚める色合いだった。最近はそんなイチョウは見ることができなくなったが、きっと大気の汚染が進んだに違いない。

2022年10月28日金曜日

家業を継いで7年目、今では世界進出を目指す!(その2)

今朝の新聞を見て「あれっ!」と驚いた。昨日投稿した干場健太郎氏の講演会が北稜高校で開催されたという。
講演のタイトルは「働くことは人を喜ばせる競争」 老舗鍛冶店の社長が金沢北陵高で講演とあった。
高校生が進路選択に生かすキャリア教育講演会が27日、金沢市吉原町の金沢北陵高であった。能登町の「ふくべ鍛冶」の干場健太朗社長(42)が「働くことは、人を喜ばせる競争。感謝が力になる」と語り、四代目として老舗鍛冶店を継いだ苦労とやりがいを伝えた。

  生徒たちに「地方は固定費も少なく大胆にビジネスできる。
これからは人工知能(AI)にできない創造力を養ってほしい」とメッセージを送った。

1年生175人が耳を傾けた。同社はインターネットで受発注する包丁研ぎサービス「ポチスパ」や付加価値のある商品開発で注目されている。だが、町職員から転身した干場社長が継いだ時は傾きかけていた。「継いだのは失敗と周囲に言われ、見返してやろうと必死だった」と振り返った。この講演会は県が2008年度から県内の高校で開く「トップが語る石川の産業の魅力」の一環だという。

子どもの頃は、村の鍛冶屋があちこちに沢山あった。ふいごを押したり引いたりすると炭が勢いよく燃えた。そこに鍬や鉈を入れ真っ赤になったそれを金属台に乗せてハンマーを振り下ろしていた。そんな鍛冶屋はとんと見ることが無くなってしまった。斜陽産業になってしまったと思っていたのだが、この干場社長は「さざえの身ぬき」等、農作業や漁師の道具を考案でき、かつネットで商売する異色の鍛冶屋なのだ。
今後の益々のご活躍を祈念したい。

2022年10月27日木曜日

家業を継いで7年目、今では世界進出を目指す!

7年前、母が亡くなって家業の鍛冶屋を継続する意欲を失い廃業するという父の姿を見て、一念発起、20年余を務めた役場を退職し4代目を継いだ。それ以降、経営方式を改めネット活用等を図った結果、業績はみるみるアップしているという。能登町ふくべ鍛冶4代目社長干場健太郎氏である。


その社長の営業方針は、従来の鍛冶屋とは大きく異なっている。

農村に出前を始めた!
村のおばあちゃんたちは大喜びだという
営業にネットを活用し始めると、業績は飛躍的に伸びた。今では注文が受注能力を上回っているため、社員を新規募集するまでになっている。
HPより引用:「ポチスパ」とは、ネットでポチッとするだけで、熟練の鍛冶職人があなたの包丁をスパスパの切れ味にしてくれるサービスです。

手順は簡単3ステップ。①ネットで注文すると、包丁BOXと宛先票をお送りするので、②包丁を入れて、③ポストへ投函するだけ。包丁到着後、1週間程度でスパスパの包丁をお届け致します。

2年前、7人の侍の一人に選出され講演した

ふくべ鍛冶は地域に必要とされる包丁やクワ、カマ、ナタなどの製造や修理をしている100年以上続く、老舗の鍛冶屋さんなのだ。
大学卒業後、地元の町役場に就職した干場さん、母の病死をきっかけに父が廃業を選択したことに大きな疑問を抱た。地域に一つしかなかった鍛冶屋さん。これが無くなった時、農業や漁業の現場はきっと困るに違いない。まだまだ求められる存在なのに、何かできることはないか。そう考えた干場さんは翌年に役場をやめて家業を継ぐ決心をした。

能登半島では輪島塗が代表されるように、古くからものを大切に使い、最後まで使い切る文化がある。そこを強みとし、能登半島を『道具のメンテナンスのメッカ』にしようと考えたという。能登半島を中心として、全国どこからでも気軽に職人さんにアクセスできるようにすることで、一般家庭でも道具を長く大切に使う文化に移行することがこのプロジェクトを通した目的なのだ。

宇出津新町の本店
この店舗で囲炉裏に据える3本足の五徳を購入した。市内のホームセンターを数軒回ったがなかったのだ。
社長は今、世界進出を企てているという。宇出津から世界へ・・・実に頼もしい!

2022年10月26日水曜日

細尾峠の紅葉に感嘆した思い出

紅葉のシーズンといっても何カ月もの開きがある。11月3日の休みに京都の高尾へ行ったのだが、紅葉には1カ月早いと云われ、がっかりしたことがあった。
高校時代のバス遠足で五箇山に行った時のこと。当時はまだ五箇山トンネルはなかったので、細尾峠を越えて行かなければならなかった。バスは細い道を喘ぎながら走ったが、見えてきた景色に皆どよめいた。全山紅葉真っ盛りだった。

細尾峠の紅葉

国道304号線は金沢市から富山県南砺市五箇山に続く道路だが、越中麦や節で有名な城端町を過ぎて五箇山の下梨までの峠が細尾峠である。道幅は狭く、バス1台がぎりぎり走れる難所だった。

峠を走るバスの写真があった

この峠から眺めた全山紅葉の風景が今も目に焼き付いている。
現在では峠道を避けて全長3070メートルの長~い五箇山トンネルを抜けると、難なく五箇山に行くことができる。
この五箇山トンネルは昭和59年に竣工したが、それ以前は五箇山に行くには細尾峠の難所を越えないと行けなかった。細尾峠は人食い谷という急峻な谷間の斜面を切り開いた細い峠道なのである。

2022年10月25日火曜日

京大などの研究チームが発表 水がたまった領域が地震の原因

2020 年 12 月1日から 2022 年7月8日 09 時までに震度 1以上を観測する地震が 183 回、このうち震度3以上を観測する地震が 30 回発生 したという。何が原因なのかを探るため、兵庫県立大と金沢大、京都大、海洋研究開発機構のチームは9月13日から、能登で活発化している地震活動のメカニズム解明に向け、半島沖の海底調査を始めた。
このほど、その調査データを収集し、地下構造を解析した結果を発表した。

調査の模様

チームの発表によると、半島の沖4〜6キロ、水深50〜100メートルの海底3カ所に観測装置を設置した。海底で電磁波を捉え、地下深部の構造を解明して地震発生との関連を調べ、既に陸上で収集した観測データも活用した。



京都大などの研究チームは昨日(24日)、能登半島の地下構造を調査した結果、深部に電気を通しやすい領域が見つかったと発表した。水などの流体が存在するとみられ、2020年12月ごろから活発化した地震活動の一因となった可能性があると説明しているという。

震度6弱地震時の見附島の肌落ち

マグマがたまる図に似ているが、水がたまって膨らみ、その圧力が高くなって地震が起きるというメカニズムのようだが、なんだかまゆつば的理論のようで納得性がいまいちの感じがする。こんなことをいうと、研究チームに叱られそうだ。

2022年10月24日月曜日

金沢で竜巻!

 昨日午後2時ごろ、TVを見ていたら警報音が鳴って竜巻発生の恐れ・・・という表示が流れた。しばらくすると、竜巻の被害が発生、コンテナが崩れたというニュースが流れた。たいしたことはなかった・・・と思ったのだが、今朝のニュースを見たら屋根ガラスが割れたり、屋根の一部がはがれ、電線に引っかかっている写真があり、かなりの脅威があったことが分かった。

屋根ガラスが吹き飛ばされた

被害は五郎島町と聞いていたが、竜巻は大野のからくり記念館から大野川を挟んで対岸の五郎島付近まで移動したと考えられる。

屋根が剥がれた被害も

こんな大きなものが頭上に落ちてきたら1発アウトだろう

コンテナも崩れ散乱した

気象庁はまだ「竜巻」と断定しておらず、今日の調査結果で判断するという。ま、普通の強風だったらこんな被害の発生状況にはならない。これから金沢でも竜巻が当たり前になるのだろうか心配だ。

突発的にやって来る竜巻は避難する時間が殆どない

今後、竜巻発生時の避難をどうするか家族と相談しよう。

2022年10月23日日曜日

ボランティア作業で千枚田準備完了!昨夜からライトアップ開始

千枚田を彩る「あぜのきらめき」の点灯を前に、ボランティアが準備を進めたという。
千枚田では、毎年この時期に2万5000個のLEDライトが1004枚の棚田を彩る「あぜのきらめき」が行われている。
昨夜(22日)からの点灯を前に、地元のボランティアらおよそ270人が、LEDライトを1つ1つ丁寧に設置した。

270人のボランティアによる照明器具取付作業等

LEDライトは22日から来年3月12日までの期間中、日没から4時間ライトアップされる。
日没直前のライトアップも素晴らしい!
ここの道の駅にはシニアクラブで2回ほど行った。若いころ、単車で来たときはまだ県外観光客はゼロだった。

道の駅千枚田

ここの展望台からの眺めは最高!

オーバーハングは特別席

何年も前からライトアップを見たいと思っていたが、駐車場が一杯で車を止める場所がなかなか無いとか、ちょっと遠いのと、帰りが深夜になることから、二の足となっている。日没直後の時間帯で見に行きたい。