2021年3月7日日曜日

上野公園の花見宴会対策

東京の昨日は気温がぐんぐん上昇し、上野恩賜公園の桜がもう十分その下で宴会が出来るくらいに咲き競っている。

もうこんなに咲いた
で、東京都は緊急事態宣言が二週間延長となり、上野公園花見宴会は御法度となった。このため、昨日から花見宴会適地に立ち入らないようシートを張り巡らす作業を始めた。

桜満開は例年より一週間は早い

当地金沢の桜開花も暖冬で今月25日頃と発表された。花見で思い出すのは沈床園で宴会の場所取りである。朝早くシートを持って沈床園に行き、石川門真下のコーナー部で場所を確保した。もう38年も前の出来事になった。

場所取りは熾烈なのだ
単身赴任が大半の生活だったが、地元勤務で自宅から通勤できた貴重な3年間だった。あの頃は30代後半から40代にかけての思いで深い地元勤務だった。

2021年3月6日土曜日

65才以上3月中旬接種開始予定が大幅遅延!

ワクチンの国際的争奪戦や生産の遅れから、日本国内のスケジュールが先月あたりから大幅に遅れる見通しとなった。

 

英オックスフォード大などが1月28日午後11時(現地時間)に公表したデータによると、27日時点で投与されたワクチンは世界で約8240万回。米国が約2460万回と最も多く、中国(約2270万回)、英国(約790万回)、イスラエル(約430万回)と続く。上位4カ国で全体の約7割を占め、一部の国がワクチンを独占している現状が浮き彫りになった。

他方、WHOによれば1月18日の時点で、低所得国でワクチンの提供を受けたのはアフリカのギニア1カ国だけで、しかも25回分にとどまったという。

医療従事者対象のワクチン接種 石川県内でも本格スタート

そして、ようやく昨日から県内医療機関で接種が始まったという。今月中旬から65才以上接種と公言していた政府だが、ワクチン不足のため4月12日以降から高齢者に接種開始というスケジュールに変更された。県内の医療従事者で接種予定はおよそ4万3800人。しかし確実に届くことが決まっているワクチンは今のところ10箱、およそ1万回分しかないという。

そこで県は、県立中央病院や金沢大学附属病院など新型コロナの重症患者を受け入れている5つの病院を優先してワクチンを割り振った。県立中央病院の接種予定者はおよそ1300人。3月中旬までに1回目の接種を終える予定となっているという。

歯がゆいのは国産ワクチンがないこと。で、我が国の生産計画を調べた。
臨床試験の成果が出るまで接種不可
先日、NHKで東大のワクチン開発の模様を放送していた。素晴らしいスタッフによる研究開発が行なわれている様子が紹介された。表の②の第一三共だと思われるが、九州の生産能力が抜群の設備が紹介された。

日本の政策なのだが、大学の研究費がやたら縮小されたと聞く。これにより研究員の身分が不安定なため、とても永く勤続することができない仕組みになっているそうだ。その結果、各分野の研究開発が他国より遅れをとるようになってしまった・・・という情けない状況にある。ワクチンも含めて、もっと国を挙げて研究開発促進の機運を高めなければならない。

2021年3月5日金曜日

出来そうで出来ないことをした「凄い人」

咄嗟の判断で人命救助したある人のニュースがあった。実際、こんな局面に遭遇したとき、自分だったらどんな行動が出来たかと自問自答しても、先ずその成り行きを眺めているだけだっただろう・・・と。

国道42号を乗用車で走行中(
一月二十七日午前十時二十五分ごろ)対向車線の車が中央線を越えてゆっくりと近づいてきたのを確認した。運転者の女性の様子がおかしかったため、路肩に自分の車を止めて外へ。クリーピング状態で対向車線側のガードレールに近づく女性の車の運転席のドアを開け、ブレーキを踏んで停車させた。

女性に呼び掛けても意識がなかったため一一九番し、消防が到着するまでの六分間、女性に心臓マッサージを施した。救急車と搬送先の病院で自動体外式除細動器(AED)による電気ショックを複数回与え、十時五十五分に心拍が再開した。女性は二月十一日に退院し、日常生活に復帰した。


市消防署南分署(新居町)であった表彰式には、佐野さんと助かった福川良子さん(72)=白須賀=が出席。佐野さんが杉浦昌司消防長から感謝状を受け取った。


救助した佐野さんは、半年前に受けた救命講習を思い出し、「消防からの電話の指示通りにマッサージした。助かって何より」と振り返った。助かった福川さんは「当日のことは記憶にない。佐野さんがいなかったら普段通り生活できている今の私はない」と感謝したという。

半年前に救命講習を受講したという。自分もこの救命講習を2,3度受けたことがある。AEDの操作もやってみたことはあるにはあるが、実際に目の前で人が倒れた場合、119へ電話して心臓マッサージや口をあて人工呼吸ができるか・・・、恐らくただおろおろしているだけのように思う。適切な処置で車を停車させ心臓マッサージ、救急車&病院でAED、この間30分で鼓動開始したという。意識を失ったとき、偶然通りかかった佐野さんという人に出会わなかったら、今日の福川良子さんはいなかっただろう。佐野さんに拍手喝采を贈りたい!

2021年3月4日木曜日

18代当主がお詫び!?

金沢近郊の民衆から 、「 藩の権力者と癒着して密貿易をおこない莫大な財産を築き、河北潟干拓工事では毒物を投入した極悪人 」として非難された銭屋五兵衛。一族郎党が投獄され五兵衛は獄死(80才)した。加賀藩に莫大な資金を供給した銭五が、幕府に目を付けられる前にデッチ上げした冤罪だった。

四,五日前にTVのスイッチを入れたら、たまたま加賀藩第18代当主前田利裕氏が、誰かと会話している場面だった。「何だろう?」と注目していると、年配の女性にお詫びしているシーンだった。その女性は銭屋五兵衛の子孫だという。

18代当主前田利裕氏
当主曰く、「銭屋五兵衛さんは加賀藩により罪を着せられ、子孫の皆さんにも大変な思いをさせていました。当主としてお詫びしますのでお許しください」と。お詫びされた女性は非常に恐縮されているように見えた。銭五が亡くなって170年、銭五の子孫も18代当主からお詫びの言葉があったことで肩身を狭くしなくて良くなった。さすが前田18代当主!である。

金石の手前に銭五記念館がある
この記念館に町内の老人会(福寿会)が訪れたことがあった。平成25年9月だった。

中々見応えのある施設だった

あまり知られていない話しだが、銭屋五兵衛が日本近海で貿易していたと思っていたら、オーストラリアの土地まで保有していたとは!。オーストラリアの東南にある タスマニア島へ興行に出かけていた日本人の軽業師が、現地でコケ(苔)蒸した日本語で書かれた石碑を発見。その石碑には、「 かしうぜにやごへいりようち 」の十三文字が書いてあった。この文字を漢字に直せば、「 加州銭屋五兵衛領地 」であり、加州とは言うまでもなく加賀藩のことで、北前船で活躍した豪商・銭屋五兵衛が、タスマニアを領有していたという。その面積は、なんと島の三分の一に及んだらしい。これは幕府にバレれば加賀藩が危うくなる。濡れ衣の罪、シャーないか!

2021年3月3日水曜日

サラ川と時事川

第一生命が募集しているサラリーマン川柳は今年で第34回だという。自分の感覚ではもっと前から実施しているように思うが、毎回、思わず笑ったり頷いたり感心したりする。

応募総数が何と62500余りも

コロナ禍反映作品が多くなった

これまでの作品で記憶に残っている傑作がある。
〇 バーコード 一年経ったら コードレス
〇 マイホーム 手の出るところは クマも出る
そして今、脚光を浴びているのが時事川柳である

 
〇 モリカケに 今度は菅の 親子丼
思わずクスッとなった。

2021年3月2日火曜日

8日間続いた山火事

足利市の山火事はようやく鎮火した。避難命令が出た300世帯余の住民は、鎮火まで恐怖の毎日だったに違いない。山頂のベンチが激しく燃えた跡があることから、たばこの吸い殻ポイ捨てが原因だと推測されている。恐怖のどん底に落とされた住民は、そんな行為に怒り心頭に発しておられることだろう。これだけ世間を騒がせた張本人は、名乗り出て謝罪すべきだと思う。(だまっておれば世間にさらされることがないので、そんなことはあり得ないか)


2月21日から続く山火事は8日目の28日、白煙が時折上がる程度だった。焼失面積は3日連続約106ヘクタールで変わらず、市は延焼が止まったと判断。和泉聡市長は「3月1日には鎮圧を宣言できると思う」と見通しを示した。 
この日もヘリ14機が空中から放水を続けた。地上からは消防隊員ら192人がホースで放水したり、水を背負って山中に入って残り火を消したりした。
305世帯に出ている避難勧告は28日も解除されなかった。足利市教委は22日から休校を続ける中学校1校を3月1日から再開する方針を明らかにした。
そして昨日、鎮火宣言があった。 

雨が降らず乾燥した強風が消火活動を難航させた
アメリカ西海岸カリフォルニア州の山火事は、足柄市の山火事とはスケールが全然違う。
カリフォルニア州特有の天気である。カリフォルニア州は比較的温暖な天気で知られているが、全土で共通しているのは乾燥した空気。乾燥した空気は森林の水分を蒸発させ、雷などによる自然発火を生じやすくさせる。実際、カリフォルニア州で発生する山火事の多くは雷などによる自然発火で発生しているという。


住宅焼失はもとより死者も多数なのだ

日本はたばこ火、アメリカは雷の自然現象なのだ。失火原因者を厳しく取り締まる法律を設けなければ、またどこかで山火事が発生するだろう。

2021年3月1日月曜日

山のてっぺん北陵高校ルートを往く

昨日も快晴、ウォーキング最適日だったので、2,3回行ったことがある山のてっぺんにある金沢北陵高校を目指した。百坂北交差点からまだ一度も通ったことがない急坂路を進み、高速道路の地下道をくぐった。

あれっ、駐車場にまだ溶けきらない雪が残っている!

車がやっと登れる急坂路

高速道路の地下道入り口

出口付近は階段

高速道路横に出る

前回は車道を歩いてここまで来た ここから生徒専用歩道に入る

この階段を登り切ると高校敷地に出る

生徒通用門

かつてここは松陵工業高校だった証があった

レスリング全国大会出場選手2名の名が
川井梨紗子、川井友香子選手の父親がこの学校のレスリング部監督で活躍しておられる。
県レスリング協会トップのゴタゴタ劇は最近話題がプツンと途絶えた。川井監督は冷や飯を食わされていると聞いたが・・・

山の上を切り開いたのだろうが、広大な敷地は驚きである
北陵高校の通学路は高速道路と旧国道の交差部から登る車道、そして高速道路地下道ルート、それにこの校舎前から2本の階段ルートで吉原町へ降りる4本の道路がある。自転車は旧国道に隣接した駐輪場までだから、必ず階段を通らなければならない。どの階段もヘトヘトになること必定。毎日の登校には頭が下がる。

帰り道はこの階段

眺望絶佳

吉原町に出た 森本駅はもうすぐそこ

駅前広場整備事業はベンチ設置が終わり完了か
総歩数5800歩。だが、カロリー消費量はかなり高かったと思う。所要時間は58分。まずまずの運動量になったと自己満足。