2026年3月23日月曜日

禁酒村100年を経て地元産米で日本酒500本

1926年の禁酒決断から100年 津幡町「禁酒村」が地元産米で日本酒500本を醸造 という見出しがあった。
「村民が酒を断って、小学校建て直す」と決めて断酒し、4年後その余金で小学校を再建したという。津幡の旧河合谷村の出来事だった。
素晴しい結束力だと感心した。村の住民全員が4年間も良く耐えたと思う。何とか小学校を立て直ししたいという思いが伝わってくる。


村人が禁酒して学校の建築費用を賄ったことから禁酒村と呼ばれた津幡町の河合谷地区で、今度は、酒造りをすることになり、昨日完成した酒が披露された。
これは大正15年、1926年に禁酒を決断してから今年で100年となるのを記念して、地元の住民などが発案し実現した。

22日は町長ら関係者が鏡割りして酒の完成を祝った。
酒は河合谷地区で取れた米を使って、町内の久世酒造店が、4合瓶およそ500本分を醸造した。今後は道の駅などでも販売されると言う。


富山県境近くの山あいにある河合谷では1926(大正15)年、旧河合谷小の校舎改築費を賄うため、全村民が禁酒と毎日5銭以上の積み立てに取り組んだ。

禁酒運動を提唱した森山忠省村長のひ孫昭一さん(87)は「禁酒は100年の人づくりにつながった。この酒で再び河合谷の名が全国に広がってほしい」と話し、禁酒によって建設された木造校舎の跡地に立つ石碑に献杯した。

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