2026年3月9日月曜日

機関車運転の秘かな思い出

 平成17年3月31日の出来事は断腸の思いそのものだった。その日、何があったかというと能登線穴水~蛸島間が永遠に廃止される日だった。
吾が青春時代に精魂こめて築いた能登線が廃止されたのである。そのショックは大きかった。この歳になっても、まだその悔しさは消えていない。
平成16年6月、あと10か月の運命である能登線の「乗り納め会」を友人夫婦6名でやった。

その日撮影の能登小木駅手前の市ノ瀬付近

なぜこの写真を写したか、それはこの場所で建設中の写真を撮影したからに他ならない。
それが次の写真である。

上の位置より少し前進している場所で道床砂利取りおろし中

この写真撮影は昭和37年9月頃である。この機関車を日曜日に宇出津第二トンネルから田ノ浦まで無断運転したこともあった。途中、踏切も何か所かあったので、考えてみればめちゃくちゃなことをしたものだと自責の念にかられる。しかし、田ノ浦は素晴しい景色だった。秘かな思い出として大切にしまっておこう。

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