令和7年も残すところ今日1日となった。この1年を振り返ると、健康で過ごせたことに感謝せずにはいられない。今から9年ほど前の74歳の時だったが、重症の肺炎になって入院したことがあった。それまで病らしい病にならずに過ごしてきたのだが、肺炎で2週間も入院した。それまで、概ね健康に過ごしてきたのだが、原因不明の重い肺炎だった。
その翌年、たまたま検査した5年ぶりの胃カメラ検査で、胃壁を念のため検査するということで、CT検査までやった。その結果、異状なしの診断が出たのだが、翌日病院から電話があり、すぐ医科大まで来てくれという指示で、赴いたところ、放射線科から胃の検査のCT画面に左腎臓に異常が発見されたので再検査せよという指示があった。で、再検査の結果、ステージⅠの腎癌と診断され手術した。これは実にラッキーな出来事だったと言わざるを得ない。そしてまたダビンチというロボット手術を勧められ医科大で80余人目のロボット手術に依った。
100人までロボット手術補助金が適用されるといい、手術は全額補助金で賄われた。これは奇跡的だった。
0 件のコメント:
コメントを投稿