2025年12月15日月曜日

アホな空想

 そういえばボーナスと縁遠くなって既に19年も経過した。なければないで今日まで何とかやってこられた。水曜日支給のボーナスから最初の休日である土曜日は、物価高による買い控えが懸念される中、百貨店では化粧品やアクセサリーなどの高額品が売れ、冷え込みが厳しくなったことで衣料品も好調で、最終盤を迎えた歳暮コーナーも活気づき、歳末商戦に向けて関係者からは安堵の声が漏れたという。

大賑わいのデパート(ムサシ)

香林坊の大和で16日まで開設する8階の歳暮ギフトセンターでは、地元の和菓子や能登産の海産物などが人気を集めた。担当者は「ボーナスの効果もあり、上々の入り込みだ」という。ちなみに県の職員の冬のボーナス支給額は、83万7000円と見込まれています。これは、昨年の支給額に比べて4万6000円の増加です。また、条例案が可決されれば、さらに3万4000円の追加支給が行われる見込みです

現職時に手にしたボーナスは、支給される前からすでに行き先が決まっており、自由になる金銭は極々少なかった。あの頃に手にしたボーナスが、今、気ままに使うことが出来れば何と素晴らしいだろうとアホな空想を巡らせた。

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