被災地で活動したボランティアの数は、のべ1万人を超えたという。
県は、住民からボランティアの要請を受けた分にはすべて対応できたとして、引き続き協力を呼びかけていくことにしている。
県は、市と町のボランティアセンターに住民から寄せられた要請にはすべて対応できたとしている。
一方で、自宅を離れて2次避難しているため片づけにとりかかることができないケースや、避難所から仮設住宅に引っ越す際に手伝いが必要になるケースなど、今後もボランティアのニーズは高いとして、引き続き協力を呼びかけることにしている。
また、輪島市にある日本航空高校石川のキャンパス内に、新たに約100人分のボランティアの宿泊拠点を設置したという。
馳知事は「今後も被災した人たちから膨大なニーズが出てくると考えられるので、県としても被災した人たちとボランティアのマッチングをサポートしていく」と述べた。
年中日曜日の身としては、1週間程度のボランティアをしたいという気持ちはあるのだが、頻繁に病院通いの身にとってはそれができない。悔しい限りだ。
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