遠藤は今場所特に元気がないし、土俵際も遠藤らしくない。粘りが出なくなったのだ。輝も土俵際の踏ん張りが見られない。炎鵬も「らしい相撲」がまだ出ていない。早く立ちなおってもらいたいものである。一方、大の里は初日に敗れはしたが、以降、大器ぶりを遺憾なく発揮している。
大の里寄り切り吉井 2勝目 |
令和の怪物〟十両「落合」は今年の初場所に幕下15枚目格付け出しでデビュー。全勝優勝を達成し、史上初めて1場所での十両昇進を果たし、今場所も無傷。一方、津幡出身の2年連続アマチュア横綱の実績を引っさげてプロ入りした幕下10枚目格付け出しの大の里(22=二所ノ関)は幕下吉井(19=時津風)を寄り切って快勝した。
さらなる活躍が期待される |
今日から中日。遠藤、輝、炎鵬の奮起と大の里の幕下優勝を期待したい。
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