大相撲夏場所が始まった。注目はアマチュア横綱2連覇という輝かしい実績を持つ、津幡出身初土俵の大の里。注目の一番だった。相手は石崎。
幕下10枚目格付け出しの大の里は、日本体育大学の先輩にあたる石崎との一番。
立ち合いから体制が不安定 |
立ち合いから一気に前に出たが、逆転の突き落としで敗れ、初土俵での勝利は叶わなかった。期待が大きく、勝って当然と思っていたので正直がっかりだった。
先場所、9勝6敗と勝ち越して番付を西の十両3枚目とした炎鵬は、西の十両2枚目の東白龍と対戦。炎鵬は、相手の下にもぐりこんでまわしを差しに行ったが、回り込んだ東白龍にはたき込みで敗れた。
輝は、立ち合いから突いて前に出たが、土俵際で相手にいなされ、突き落としで負けた。
初日黒星の輝、15日は東の十両筆頭の豪ノ山と対戦。
黒星スタートの遠藤、15日は先場所初優勝を果たした関脇の霧馬山と対戦する。
ということで、4人とも負けの結果となりました。今日から気持ち新たに、是非頑張ってもらいたいものです。
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