日本チーム5試合目の準々決勝もイタリアを9-3で振り切り、5大会連続のベスト4進出を決めた。意表をついた大谷の作戦がひときわ光った。
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あの大谷がまさかバントとは |
0-0で迎えた3回1死一塁の2打席目。遊撃手を二塁ベースの右に置くイタリアの極端な守備陣形を逆手に取り、がら空きの三塁方向へセーフティーバント。絶妙なアイデアが相手の悪送球を誘い、一塁走者の近藤健介は三塁に到達。大谷の奇襲が球場に漂う重苦しい空気を変えた。続く吉田正尚の遊ゴロの間に近藤が本塁生還すると、岡本和真が左中間に自身今大会1号の3ラン。一挙4点を先制して試合の主導権を握った。 |
翔平が吠えた |
舞台はアメリカに移り準決勝戦となる。頼もしい日本、間もなく世界一に輝くこと間違いなしだ!
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