このクラウドファンディングの寄付額が、予定していた1千万円をはるかに上回る5,600万円となったという。
2024年のオープンを目指し、整備が進む金沢市民サッカー場の設備充実のために行われたふるさと納税制度を活用したクラウドファンディングが、昨年12月31日で終了し、寄付額が5千万円を突破した。12月のふるさと納税の駆け込み需要や、ワールドカップ(W杯)カタール大会での日本代表の活躍により、当初目標額(1000万円)の5.6倍に。市の担当者は「ここまで集まるとは思わなかった」と驚きを隠さない。
2024年のオープンを目指し、整備が進む金沢市民サッカー場の設備充実のために行われたふるさと納税制度を活用したクラウドファンディングが、昨年12月31日で終了し、寄付額が5千万円を突破した。12月のふるさと納税の駆け込み需要や、ワールドカップ(W杯)カタール大会での日本代表の活躍により、当初目標額(1000万円)の5.6倍に。市の担当者は「ここまで集まるとは思わなかった」と驚きを隠さない。
外観 |
新サッカー場は、24年シーズンからツエーゲン金沢のホームスタジアムとして使われることが決まっている。市の担当者は、W杯での日本代表の躍進によるサッカー人気の盛り上がりも要因の一つとしつつ、「地域に溶け込む活動をしてくれているツエーゲンを応援したいという人が多くいるということだろう。ツエーゲンに込める期待の大きさの証しではないか」と語る。
施設は現在のサッカー場と雲泥の差 |
ツエーゲンでは新人が11人も増えたという。是非J1昇格を果たしてもらいたい。
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