2022年12月29日木曜日

御用納めの儀

昨日28日は官公庁や民間企業でも仕事納めがあった。この儀式だが、いつごろからか、仕事納めという言い方に変わった。自分が現職最後の仕事納めは64歳だったから16年ほど前になる。その頃はもう御用納めとは言わなかった。その10年程前までは御用納めと称していた。当時は前日の午後から大掃除をして、28日はお茶を飲みながら雑談して局長の挨拶あるまで時間を過ごした。局長の挨拶が終わると一旦所属課に帰って解散だった。だから帰省は午後からだった。

県庁の仕事納め

しかし、高速道路や能登有料道路が未整備の頃は午後から帰省では到着できなかったので翌日だった。能登有料道路が猫の目まで未開通だった頃は、羽咋から中島まで渋滞が酷かった。昭和51年前後の頃であった。
北陸自動車道も米原まで接続するのに相当時間がかかった。
県庁の仕事納めの写真を見て、そんなことを思い出した。

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