あいの風とやま鉄道は12日、高岡市末広町の高岡関野神社で、列車の滑り止め用の砂を使ったお守り「すべらサンド」を作った。「滑らさんぞ」の語呂合わせで縁起を担ぎ、受験生向けのお守りとして来年1月に県内の9駅で計1800個を配布する。
受験生「すべらサンド」 あいの風鉄道、高岡でお守り製作 |
また、JR西日本金沢支社七尾鉄道部(七尾市)は19日、JR七尾、羽咋、宇野気駅の改札口付近で、幸せを呼ぶとされるサクラガイで作ったお守り計129個を配った。 貝のお守り配布は2年目。受験や就活で「さくら咲く」よう願いを込め、同部社員らが志賀町の増穂浦海岸で集めたサクラガイで作り、七尾市の気多本宮でおはらいした。
最年長の孫が高校受験、大学受験の際は金沢神社に行って合格を祈願した。お陰様でめでたく合格を果たした。年が明けたら二人の合格祈願に再び金沢神社へ。
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