2024年1月11日木曜日

県出身ランナーが箱根駅伝で大活躍

第100回箱根駅伝で県内出身者が力走した。小松大谷高出身の久保出雄太選手である。
7日に放送された日本テレビ「Going!Sports&News」では、城西大学の3年生、久保出雄太選手について特集したという。
高校2年生までサッカー部に所属し、城西大学に一般入試で合格した久保出選手。城西大学陸上競技同好会から陸上競技をスタートし、急成長を遂げて箱根ランナーに選ばれた異色の経歴を持ち主だった。

6区を力走する城西大久保出雄太選手

1年生の10月に入部した当時の久保出選手について、櫛部静二監督は「箱根駅伝で走れるレベルではなかった。でも往復12キロかけて練習をしにきていた。朝練習だけでそれくらいの距離を走っていたのでもっと伸びるんじゃないか」と当時を振り返ったという。
しかし初出場となる箱根駅伝の2日前、元日に能登半島地震が故郷・石川県を襲った。エントリーされた368人の中で唯一の石川県出身である久保出選手は「テレビをつけたら石川県で震度7で、それでも友達とかが『お前は箱根で走ってくれ』って応援がすごかった」とレース前のやり取りを明かした。
すると、レース中の沿道には「頑張れ北陸」のメッセージをかかげたり「久保出!がんばれよ!」と声をかけるファンが続出。多くの声援が後押しとなった久保出選手は、3位で襷(たすき)を繋ぐ快走を見せた。

小松大谷高校で錦を飾った

レース後に石川の友達から「最高の走り」と、感謝のメッセージが届いた久保出選手。また久保出選手の母・珠美さんは「無事に襷がつながるか心配だったのでよかった」と安堵(あんど)の表情を見せました。
城西大学は今大会、大学史上最高の3位でゴールイン。異色の経歴を持つランナーが、故郷への思いを胸に箱根を走りきりました。
県人の大活躍に拍手を贈ろう!

2024年1月10日水曜日

あれ?ツインブリッジがずれた?

アメリカの衛星が能登半島地震時に撮影したという空中写真を見ていたら、アレッなんじゃこれは・・・と目を瞠った。中島と能登島を結ぶツインブリッジである。その映像を見てみよう。

橋桁幅の1本分のずれが・・・

現実にこんなことが起こったなら、橋をかけ替えなければならない。

どうも吊りロープの最終端から右の橋桁のようだ

もし、写真が現実なら修復はかなり長期間になりそうだ。
写真のずれでありますように・・・と祈るしかない。

何ちゅうことだ あの上時国家が倒壊

曽々木の窓岩が消滅してがっかりしたのだが、上時国家のどでかい建物が倒壊したという。国重要文化財が消滅したのである。

威厳のあった上時国家の建物

茅葺屋根だけが残った

子供の頃、柳田村から徒歩でこの前を通ると、遠かった海ももうすぐだと元気づけられた、そんな上時国家の佇まいだった。
地震で能登半島の海岸線が全体的に20m前後広くなったと聞く。娘たちが塩田の潮汲み場所で遊んでいたが、そこはどうなったか心配だ。地震が収束したら確認のため方々に見に行きたい。垂水の滝は異常がなければ・・・と心配は尽きない。

2024年1月9日火曜日

孤立集落に薬品配達成功!

「孤立状態 少なくとも24地区3300人 要支援の集落多数」という記事を見た。まだ24地区にこれだけ多数の要支援者がおられるとは、さぞ不自由されていることだろう。
毎日飲む藥が切れた人も多いことだろう。かくいう自分も血圧、痛風、皮膚塗り薬を毎日使っているが、もう切れそうな薬が2種類ある。切れるとどうなるか考えると、すごく不安に思う。
今朝の新聞によると、地震で孤立した集落にドローンで薬を届けたという。
国内のドローン関連企業などでつくる日本UAS産業振興協議会は8日、輪島市内で、ドローンを使って孤立集落に薬を届ける取り組みを初めて行った。少ない人手で迅速に輸送できる利点があり、9日以降も試験的に実施し、本格運用への課題を探る予定となっている。

3kmの孤立地に薬を届け20分後に帰着!

災害時にドローンを活用して物資を届ける試みは国内で初めて。8日は輪島市文化会館付近から重さ約20キロのドローンを飛ばし、約3キロ離れた鵠巣(こうのす)小の避難所に3人分の薬を降ろした。約20分で出発地点に戻った。なんと素早いことか!
孤立地域への薬の輸送は現在、自衛隊などが被災者に必要な薬を聞き取った上で徒歩で届けており、危険を伴う上に時間と労力がかかっている。
8日に使用した機体は片道7キロまでの飛行が可能で、協議会の嶋本学参与は「ドローンは急速に進歩している。今後は大量輸送も可能になるため、ノウハウを蓄積したい」と話した。

ゼンリンも試験飛行を繰り返している

ゼンリンがドローンを使った被災地支援に力を入れているという記事をみたことがあった。2022年秋に埼玉県西部で発生した土砂崩れにより道路が封鎖され、陸上輸送がほぼできなくなった6世帯に対し、食料などを届ける緊急のドローン配送網を構築したという。費用はゼンリンが全額負担している。背景には社会貢献とともに、「空の地図」づくりを新たな収益源にする戦略がある。

まだ24も孤立集落が・・・

こうした取り組みが全孤立集落に実施されることが求められる。

2024年1月8日月曜日

地震の被害者となってしまった

先日、かほく市に住む弟から電話があり、墓地公園にあるわが家の墓の様子を見に行ったら、墓の両サイドにある灯篭が2基倒れていたと報告があった。で、一昨日、現地に行って状況を確認した。この墓は10年ほど前に旧柳田村にあった実家の墓を移転したものである。その動機は、弟から「かほく市が墓地公園を整備しているが、ある区画が完成したので分譲中だから移転してはどうか」と連絡があったので、そうすることにした。

弟の説明によると、最下段部分を残しそれより上部はバラバラに道路上に散乱していたので、両サイドに集積したという。また、墓本体の納骨部の蓋がずれていたので直したという。


本体が変状なしで安心した。地震保険に入っているのだが、果たして補償対象となるのか明日保険会社に問い合わせしたいと考えている。
ま、これくらいの被害で済んだことを喜ぶべきと考えることにした。

2024年1月7日日曜日

地元住民7世帯の「どんど焼き」

今日は地元町内住民7世帯によるどんど焼き(左義長)が行われている。うちの町内は田を埋めて造成され、昭和38年分譲開始された団地だが、現在では300世帯前後と大規模な団地になった。が、左義長は旧在所の左義長に便乗している。旧在所の人たちは各世帯から1人以上が八幡公園に集合し、その一角にスコップで穴を掘り次々に持ちこまれる燃やす対象物を投入されるのを整理しながら見守っておられる。

荒屋町八幡公園

うちの町会は気持ちだけのお礼として清酒1本を届けている。5,6年前から新旧入れ替わりが始まって、2,3年前にはメンバーの年齢構成が一気に若返った。在所7世帯で、神社の維持管理もやっておられるが、町会としてはほんの気持ちだけの維持管理費をお渡ししているだけである。おんぶにだっこの状態となっている。

この神社は平成初期に区画整理事業の剰余金で防風囲いが作られ現在に至っている。隣接町会は同じく剰余金1億円をかけて集会所を改築されている。もう区画整理で分配金がある事業は永遠に戻ってはこないだろう。

2024年1月6日土曜日

千枚田の道の駅で子供を含め60人ほど孤立

NHKの情報提供窓口「ニュースポスト」には輪島市の道の駅でも60人ほどが孤立状態になっているという情報が寄せられているという。
この道の駅は「千枚田ポケットパーク」。
情報を寄せた金沢市の女性は現地で身動きが取れなくなっている娘から話を聞いたという。
「千枚田ポケットパーク」は西方向の輪島方面、東方向の珠洲方面のいずれの方向でも道路が土砂崩れで寸断されていて、先に進めなくなっているという。

かつてここには個人的に2,3回、町内シニアクラブで2回訪れた。

道の駅千枚田駐車場(シニアクラブ旅行会・令和3年9月撮影)

平成28年6月撮影(シニアクラブ旅行会)

NHKに情報を寄せた金沢市の女性は「娘は2歳と6歳の孫を連れているのですが、オムツがないようです。ほかにも乳幼児がいるようで、離乳食がないと言っていました。近くの民家の人が食糧を提供してくれていてなんとかしのいでいるようですが、寒さが厳しいようで、何もできず歯がゆいです」と話している。

また同じ「千枚田ポケットパーク」の情報を寄せてくれた別の女性は妹とその友人など3人が取り残されているということで「現地では携帯電話の電波がほとんど入らず、1日1回の電話連絡以外はやりとりできない状態だ。残りのガソリンを気にしながら車の中で暖房を入れたり切ったりして過ごしているものの、寒いと言っていた。ヘリが来たそうだが救出したのは病気の人だけで、妹たちがいつ出られるかわからず心配だ」と話したという。

さて、何度も行ったことのある道の駅だが、国道前後の通行が不可となっている。一刻も早く救出すべきことは分かっていても、見通しは全く取れない。まだまだ救出が遅れそうだ。ここだけではなく、孤立状態になっている集落は他にもたくさんあることだろう。何はともあれ、一刻も早く通信網の回復を図らねばならない。