2025年8月24日日曜日

昨日、沖縄に“異変” 街から人が消えた

 今朝の新聞によると、甲子園決勝で沖縄に“異変” 街から消えた人、車…店は“試合中休業” 県勢15年ぶりVに地元は静寂&熱狂 という見出しが躍った。

沖縄尚学に県民は釘付け、学校の講堂は生徒ら大興奮
第107回全国高校野球選手権大会は23日、甲子園球場で決勝を行い、沖縄尚学が3-1で日大三を下し、夏の甲子園で初優勝を達成した。春のセンバツを含めると、日本一は通算3度目。沖縄勢の夏の甲子園優勝は興南が春夏連覇を達成した2010年以来、15年ぶり2度目の快挙となる。

15年ぶりの快挙
那覇市の公設市場 「カチャーシー」で歓喜
精肉店や鮮魚店などが集まり、「沖縄県民の台所」として知られる那覇市の第一牧志公設市場でも沖縄尚学の選手たちに声援が送られました。
市場にある海ぶどうの専門店では決勝進出を受けて急きょ、大型テレビを購入して店先に設置。
午前10時に試合が始まるとテレビの前には通路を埋め尽くすほどの人だかりができ、店の人や訪れた客がかたずをのんで試合の行方を見守った。
優勝が決まったときには大きな拍手とバンザイの声がわき起こり、肩を抱き合ったり、沖縄伝統の踊り「カチャーシー」を踊って体全体で喜びを表していた。
テレビを設置した店の30代の女性は「むちゃくちゃうれしいです。選手の皆さんはこのために頑張ったと思います。沖縄の誇りです」と話していた。

那覇市内の交通は途絶えた
試合が終盤の8回に入ったときには、しばしば交通渋滞が起きる那覇市内の主要道路、国道58号を行き交う車はまばらになり、まったく通らない時間帯もあった。
また、ふだんは混み合う商業施設近くの横断歩道を渡る人の姿もほとんど見られなかった。

沖縄尚学の先発ピッチャーは素晴らしい能力を発揮した。背番号1のピッチャーは本当は出なくても良かった。
今日から楽しみが一つ減った。どうしようかなぁ。

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