震災学習プログラムというのがあるということを初めて知った。県と観光連盟は、能登半島地震についてもっと多くの人に知ってもらうため首都圏などの学校関係者に教育旅行の誘致に取り組んでいるという。
「被災地によって違う」首都圏などから誘致へ…震災学習プログラムのモニターツアー実施震災学習のプログラムを体験するため首都圏などの学校関係者がきのうから被災地を訪れているという。県と県観光連盟では能登半島地震について県外の子どもたちにも学んでもらおうと教育旅行の誘致に取り組んでいる。19日は首都圏や関西圏から学校関係者がモニターツアーに参加し、珠洲市の見附島などで震災学習のプログラムを体験した。参加者:
「いろいろ震災ありましたよねそれぞれ地域によって違うんですよね地形の関係もありましてそれぞれの被災地の違いをここであらためて確認できたことは非常に大きな経験です。」
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このモニターツアーは21日まで行われる予定で今後、参加者からのアドバイスをプログラムに生かすことにしている。
この企画はグッドアイディア!首都圏の若者に能登を知ってもらう素晴らしい企画。
能登観光にもPRできるので関係者の努力が期待される。
それにしても、見附島の変わり果てた姿を見ると実に情けなくなってしまう。
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