2023年9月5日火曜日

効果絶大 進次郎と百合子の処理水に関するパフォーマンス&反撃

科学的根拠ゼロで処理水ではなく汚染水をばらまいていると世界に向かって発信を続ける中国。国民も煽りを真に受け、のりのりで色んな「嫌がらせ」を続けている。
そんな折り、久しぶりに胸のすく「反中国」にのろしを上げた二人がいる。

さらなる活躍を期待!

処理水海洋放出をめぐって、中国が風評被害をあおる強い反発を示す中、パフォーマンスを得意とする政治家たちが猛アピールだ。自民党の小泉進次郎衆院議員が福島・南相馬市でサーフィンして処理水放出の安全性をPRすれば、東京都知事の小池百合子氏は、相次ぐ中国からの迷惑電話に対して自動音声で〝反撃〟。政府の発信力不足もあって、2人の発信力・行動力に期待が集まっている。

日本維新の会の音喜多駿政調会長も脱帽だという。4日に自身のユーチューブで「小泉進次郎さんしかできないし、自分のキャラクターとか世間からどう見られているかも含めて、非常によく考え抜かれた戦略」「あっぱれ! 一本取られましたね」と、手放しで褒めたたえた。
進次郎の安全性アピール


百合子も安全性をアピール

一方、小池都知事も中国から3万件にも及ぶ都庁にかかってくる迷惑電話に「中国は世論戦、心理戦、そして法律戦を絡め手でやってくる。正確な情報を伝えるということも必要」と辟易。対策として「処理水の放出は国際基準及び国際慣行にのっとり、安全性に万全を期したうえで実施されています」「中国の原子力発電所の中には、トリチウムの年間処分量が福島第一原発の約10倍になっているものもあります」との自動音声対応を開始。これには賛否ありつつ、「よくやった」と好意的な声も数多く上がっている。

さて、続いて動くのは誰か。国会議員だったら全員動くべし!

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