久しぶりに風呂に入れるぞと喜び満面 |
2023年1月31日火曜日
水が出た!
2023年1月30日月曜日
市内、雪かきサンディー
昨日は比較的おだやかな日だった。日曜日ということもあって、市内のあちこちで除雪に励む住民たちが大勢いたという。わが家の付近は北陸線から500mほど海側に位置しているので、旧8号線から山側に比べて積雪量は極端と云ってもいいほど少ない。香林坊付近とほど近い兼六園以南小立野付近は積雪量は極端に違っている。
わが家付近の今朝の積雪状況 |
昨日の暁町地内除雪作業 わが家の付近とは随分多い |
朝刊の見出し
除雪サンデー、奮闘 金沢で晴れ間のぞく 能登は雪続く、珠洲で積雪50センチ
石川県内は29日も断続的に雪が降った。「除雪サンデー」となり、金沢市内などでは裏通りや歩道の雪すかしに追われる住民の姿が見られた。一方、能登では雪が降り続けた。金沢気象台は30日も雪か雨となるとして、交通障害や着雪に警戒を呼び掛けた。
県内の29日午前11時時点の積雪は珠洲50センチ、輪島31センチ、金沢24センチとなった。
一時、晴れ間がのぞいた金沢市では、住民が除雪車の入らない裏通りや、踏み固められた歩道の除雪に励んだ。雪の城下町を散策する観光客の姿も目立ち、兼六園では来園者が雪化粧した庭園の美を堪能した。
2023年1月29日日曜日
氷見ブランド何するものぞ!
県漁協によると、12月までの今シーズンの水揚げは前の年の同じ時期と比べて3.4倍と好調で、他の産地の水揚げが少ないなか、人気が集まったとみられる。
2023年1月28日土曜日
下校時安全誘導の当番表配り
一昨日の積雪量は10cm前後だったが、雪が軽いので短時間で除雪が終わった。だが、幅1.2mの歩道の雪は、消雪散水した水が歩道に凍みわたりガチンガチンでスコップは歯が立たなかった。このため除雪ができなかった。
歩道の除雪は断念した |
昨日も少しだったが新雪が積もったので、側溝のふたを開けてそこに投入した。そして、歯が立たなかった歩道部分の除雪に挑戦した。もう1個ある蓋を開け、そこに投入していったのだが、ガチンガチンの氷のような雪を割りながらの作業なのですぐ息が上がってしまった。ハァハァ言いながら休み、また作業開始という流れで進めたが、ダウン寸前となった。
きれいに除雪できた! |
石川県内断水1万戸超え!
しかし、記録的な寒波の影響で石川県では水道管の凍結や破裂が相次ぎ、28日の時点で5つの市と町の1万戸余りで断水が続いているという。記録的な寒波の影響で石川県では「水道管の凍結や破裂による漏水」が相次ぎ、各地で断水が起きている。
昨日、午前6時の時点でかほく市、輪島市、羽咋市、七尾市、それに宝達志水町のあわせて5つの市と町の1万1千戸余りで断水していることがわかった。
石川県は、輪島市で応急的な給水や復旧作業にあたる人員が不足していることから、昨夜、自衛隊に対し災害派遣を要請し、自衛隊は朝から市内の4か所で給水の対応にあたるという。
給水に大勢の住民が |
この原因は何かというと「空き家」。空き家でも、持ち主は空き家に帰った際に炊事や掃除、入浴のために水道は切らない。しかし、元栓はしっかり閉めるべきである。空き家の老朽化はある日突然発生する。コロナ禍で2年ほど行くのを止めていた。金沢ナンバーの車は白い目で見られる・・・と聞いていたからである。しかし3年目の去年5月に実家に行ったところ、全ての水道栓がぽろりととれてしまった。これには驚いたものだった。しかし、元栓はしっかり閉じていたので何事も起きなかった。この空き家も買い手が付き、自分の手から離れた。春になったら不都合なところの修繕に取り掛かるという。
2023年1月27日金曜日
渚ドライブウェーが105日間も通行止めだったとは!
今にも無くなってしまいそうだ |
千里浜は平成6年(1994年)ごろ、平均で幅が50メートルあったとされるが、砂浜の幅は年1メートルずつ後退。浸食が進んだ影響で一時は29メートルまで縮小したが、県が養浜や沖合への人工リーフ設置などを進めたことで19年までの10年間で砂浜は平均2メートル回復したという。
能登線建設関係職員家族の慰安旅行で訪れた(S38.10) |
2023年1月26日木曜日
垂水の滝が凍った!わが家でも寒波被害
十年に一度の強烈寒波に見舞われているが、朝刊にエッと驚く写真が掲載された。曽々木と真浦の境界付近にある垂水の滝が氷結したという。
真下から見上げる写真なので本当に垂水の滝か?と |
2023年1月25日水曜日
予報上回る低温ー5.1℃の冷え込み!
十年に一度しかない超ド級寒波、雪こそ8cmと少なかったが、気温は予想を上回る低温となった。我が家の水道は、最初のうちはちょろちょろだったがすぐに普通の状態に戻った。
三井は能登でいつもトップの低温 |
昨日の予報では40cmだった |
2023年1月24日火曜日
情け容赦なしの強烈寒波今日から!
10年に一度の強烈寒波が来るぞと、気象庁が4日前から警告を繰り返した。今日からその日に入ったが、今のところ普段と変わりはない。しかし、いつも8時過ぎから渋滞しているわが家の目の前の道路は、警戒してなのか車が少なく渋滞が起きていない。
昨日、マルエー元菊店では、午前中を中心に来店者が普段より2割ほど増えたという。飲料水などをまとめ買いする人や、多めに食料品を買い込んだという同市の主婦(50)は「作り置きできるおでんの材料をそろえた。2、3日は家から出なくても大丈夫」と話した。
ウチの女房殿は午前中にイオンへ買い物に行くという。午後から気温が急低下するらしい。
昨日は「買いだめ」客がかなりあったという |
今回の寒波は10年に1度の寒さとされるだけに、灯油や暖房器具の需要も高まった。川北町のプラント3川北店では、先週末から灯油を購入する人が増え、日曜の22日は前年比で3割増となった。23日も売れ行きは好調だったという。白山市のコメリパワー白山店では先週末、30台あった石油ストーブが完売した。担当者によると、昨年12月の大雪の際、能登地方で大規模な停電が発生したことを受け、備えとして買い求める人が多かった。水道管凍結を防ぐ保温カバーもよく売れているという。
なーんだ、大したことはなかったじゃないか・・・と云える日が来ることを祈ろう。
2023年1月23日月曜日
あれからもう20年!
2023年1月22日日曜日
SNSの仕事師(悪人)募集でわんさか応募がある!
スマホ普及でSNS利用者が急増した。youtubeでも投稿者や視聴者が急増している。悪だくみする輩にとっても非常に便利な道具なので、これによる被害も増えている。SNSで仲間を募集すると、あっと言う間に大勢が応募しているという。関東で多発している強盗殺人事件もこの手の事件である。
元埼玉県警捜査一課で、今はさまざまな事件を取材している佐々木成三さんによると、 短期間に同様な手口で、被害者も高齢者となると、同一グループの可能性は高い。ただ、実行犯が同一人物かどうかは、これからの捜査で明らかになってくると思う・・・。と話した。
今後どれだけ増える? |
警察によると女性は一人暮らしで、インターホンが鳴ったので玄関扉を開けると、刃物を持った3人組の男に「静かにしろ」と言われて押し入られたという。
女性は、衣類で両手足を縛られましたが、男らが立ち去ったあと自分でほどいて近所の人に助けを求め、けがはなかった。
盗まれたのは金庫2つで、現金3000万円などが入っていたという。
金庫を奪ったという3人組は未だ逃走中で、警察は強盗事件として行方を追っている。
関東の各事件でも、犯人グループは事前に家族構成や保有する現金等の調査をしているという。大阪の事件にしても3000万円も手中に収めている。関東発生事件と極めて類似している。従って、このような事件はどこにでも発生する恐れがある。警視庁は全力をあげて全容解明に注力してもらいたいものである。
2023年1月21日土曜日
4日後に超ド級寒波来襲!
最近の天気予報は正確になったと感心するのだが、24日以降の数日間は稀に見る大寒波になるという。
気象庁が19日発表した予報によると、北陸地方で25日ごろから記録的な低温や大雪になるおそれがあるとして、今後の気象情報に注意するよう呼びかけた。早期天候情報によると、北陸地方は上空の寒気の影響を受け、24日ごろから降雪量がかなり多くなる可能性があるということだ。また25日は、金沢で最低気温が-5度の予想で、28日ごろにかけて気温がかなり低い状態が続く見通しだという。
24日午後9時の天気図 |
25日にはー5度との予報だが、この気温になることは稀である。どの家庭でも水道は出なくなると想定できる。
また、交通事故の大きな原因にもなっている路面凍結は、一般的に外気温が5度以下になると発生すると言われている。
路面凍結はなぜ起きるのだろうか?
路面の凍結にはいくつかの種類があるという。日本では、『アイスバーン』とも言われる凍結路面は、道路上の水分が凍ることで発生する。
雪道の凍結は、雪の上を車が繰り返し通行することで、表面の雪が溶けて水になり、それが氷になるというもの。冬の晴れた朝の放射冷却や、夜間、温度が下がったときになどに発生しやすくなる。この状態は、昼間に気温が上がっても、水分蒸発しない限り、同様の条件で凍結が起こるという。
また圧雪がタイヤによって研磨され、路面が鏡面のようになる『ミラーバーン』は、多くの車がブレーキや加速を行う交差点付近で発生するので、皆さん、くれぐれも凍結に注意しましょう。
2023年1月20日金曜日
昨日は毎月2回開催のネットサークル定例会
今から遡ること16年前、ある策士の術中に嵌り、200世帯余りで構成された町会長に祭り上げられた。術中に嵌ったが、任期は1年と固く決意してスタートした。往時は企業等でパソコンが急速に普及し事務処理はパソコンが当たり前になっていた。しかし、町会の業務は依然としてパソコンとは無縁だった。前町会長の引継ぎ書類は段ボール箱に6箱もあった。うんざりしながら数日間は、町会の運営等はどうなっているのか段ボール箱の書類に目を通した。1年の任期で月が替わるごとに新しい行事が行われるその都度、段ボール箱の資料に目を通す作業は余りにも非効率的なので、町会業務のPC導入を図るべきと考えデスクトップPCを購入することにした。
町会の事務機器整備:32吋デスクトップPCを導入 |
公民館で大型プリンターを取り換えるというので、不要となるプリンターを譲ってもらった。そして2,3カ月経過したころ、町内の住民にパソコンの取り扱いができるようにと、パソコン教室を開くことにした。
希望者を募ったら16人がパソコン教室に入ってくれた |
2023年1月19日木曜日
わが家(実家)の購入者も移住予定
輪島市移住者座談会の模様 |
先月、能登町にある実家の売買契約が終わり、27年間空き家だった実家が他人の手に移った。仲介した不動産業者から、空き家の保存状態が非常に良いとほめられた。この家を買った人は、奥さんが青森出身でご主人はアメリカ人。生まれて11カ月の子供さんも立ち会った。ご主人は以前、能登町で英語教師として何年間か住んだことがあるそうで、その時に能登町が気に入って移住したいと考えていたという。
2023年1月18日水曜日
独身時代の職場風景
もう10年以上も前になるが、アルバムの写真をコピーしてPCに保存した。 何千枚にも上るコピー作業だから毎日少しづつ作業を続けた。その作業は1年半ほどかかったが、お陰様で必要な写真は直ぐ見ることができるようになった。その中で目に留まった写真があった。独身時代(22歳)の仕事中の写真である。
どの机の上も設計図面が山になっている |
1年先輩は中島町の出身で能登線でも一緒に仕事をした |
新規採用の職員にやってもらった仕事のチェック中 |
事務員に書類の作成について指導中 |
2023年1月17日火曜日
輪島独特の神事が続けられている
このように120軒の家々を回るというから、かなりの時間がかかる |
1年の漁の始まりを告げる伝統の神事、「起舟祭」があるが、漁師たちが海の安全を祈る神事である。
2023年1月16日月曜日
共通テストが終わっていよいよ本番へ
今回は次男の孫が受験となり、テスト2日目の昨日(15日)は、「理科」と「数学」のテストが行われた。
2023年1月15日日曜日
森本・富樫断層帯の直近に住む怖さ
この断層帯は、今後30年以内に大きな地震が発生する可能性が高いとされている。
東京大学地震研究所 地震予知研究センター 石山達也准教授によると、
森本・富樫断層帯は、今後30年の地震発生確率が2~8%ということで、比較的高い部類に属している・・・、こういう評価がなされているという。
11日に金沢市内で開かれた、東京大学地震研究所による説明会。
3年計画で森本・富樫断層帯の地下の構造などを調査し、地震が発生するメカニズムの解明や地震発生時にどのような揺れが起きるかの予測に繋げると言う。
起振車が調査に投入される |
起振車という専用の車で地面に微弱な振動を与え、はね返ってくる震動を記録し地下の構造を調査する。
これによって、加賀平野の地下の構造やこれまで見つかっていない断層なども判明する可能性があると言う。
東京大学地震研究所 石山達也准教授:地下でどういう地層がどれくらいの厚さでたまっているかを知ることができるので、そういったデータをいかして地震のハザード(危険性)の予測が実現される。
石山達也准教授によると、非常に重要な成果が挙がることが期待できるという。
観測は2023年1月13日から1月20日まで行われ、次年度は別の場所で調査を行うと言う。この断層帯が動いた場合、地震の規模はマグニチュード7.2程度。地震発生確率は、今後30年以内に2パーセントから8パーセントとされている。
金沢市を中心に富山県の砺波平野までの広い範囲で震度6弱の強い揺れが予想され、特に金沢市や津幡町、かほく市の一部では震度6強の大変、強い揺れが予想されている。
今回の調査の結果次第では、この予測震度分布も変わるかもしれない。いずれにしても地震への備えが必要だ。2023年1月14日土曜日
共通テスト初日
今日から明日にかけ、大学入学共通テストが始まった。我が家の該当者は今朝8時半に両親と一緒に金大まで向かった。そういえば娘二人も30数年前のセンター試験に会場まで車で送ったことを思い出した。
昨日のニュースから |
「大学入学共通テスト」は、14日土曜日と日曜日の2日間の日程で行われ、県内では、去年より359人少ない5325人が出願しているという。
県内9か所の会場のうち、金沢大学の角間キャンパスでは、13日、会場の入り口に案内板が設置された。
案内板には、教室への行き方や注意事項などが書かれていて、下見に訪れていた受験生たちが確認していた。
2023年1月13日金曜日
最近では「オレオレ詐欺」とは言わなくなったが
今朝のニュースに、特殊詐欺の被害額9.2倍 昨年の県内、2.6億円 認知件数は2.7倍というタイトルが踊った。
このような詐欺が横行していることは誰でも周知しているはずなのに、実際に孫からお金を紛失したから貸してほしいというような電話があったなら、情が絡んで直ぐドツボに嵌ってしまうのだろう。我が家でも昼過ぎに電話がよくかかっているが、しばらく出ないとすぐ切れてしまう。声を確かめてものになりそうだと判断されると何度もかけてくるようだ。